「バイオグラフィー」シリーズ“第二次世界大戦特集”が日本初放送　ヒトラー、ムッソリーニ、トルーマンから紐解く第二次世界大戦とは？

8月15日の終戦の日を前に、「バイオグラフィー」シリーズ“第二次世界大戦特集”がヒストリーチャンネルにて日本初放送される。

欧州を戦争に巻き込んだヒトラーがいかにして独裁者となっていったのかに迫る『バイオグラフィー：アドルフ・ヒトラー ～ナチス総統』、イタリアを栄光に導かんとする野望のため、運命に振り回されたファシズムの創設者、ベニート・ムッソリーニの人生を振り返る『バイオグラフィー：ベニート・ムッソリーニ ～ファシズムの父』、困難な時代にアメリカのかじ取りを任されたハリー・S・トルーマン大統領の生涯をたどる『バイオグラフィー：ハリー・S・トルーマン ～米第33代大統領』の3作品を日本初放送。

アメリカ合衆国、イギリス・フランスなどの「連合国」と、日本、ドイツ、イタリアの「枢軸国」が世界規模の戦争に至る過程を、それぞれの国の中心人物から紐解く。

『バイオグラフィー：アドルフ・ヒトラー ～ナチス総統』

放送日：8月6日(日)20：00ほか
世界の征服を企み欧州を戦火に巻き込んだ男、アドルフ・ヒトラー。いかにして彼は、野望の実現のためには殺人もいとわぬ冷酷な独裁者となっていったのか。第二次世界大戦の経過をたどりながら、彼のゆがんだ願い、そしてその人生の栄光と転落を追っていく。

公式サイト　https://jp.history.com/pgm/68108/

『バイオグラフィー：ベニート・ムッソリーニ ～ファシズムの父』

放送日：8月6日(日)21：00ほか
ヒトラーが師と仰いだファシズムの創設者、ベニート・ムッソリーニ。古代ローマの英雄・シーザーのごとく、イタリアを栄光に導かんと突き進む。リーダーとしての影響力を持つ半面、時に人としての弱さも見せた彼が、戦争と権力に振り回されて放った最後の言葉とは？壮絶な人生の最期を見届ける。

公式サイト　https://jp.history.com/pgm/68110/

『バイオグラフィー：ハリー・S・トルーマン ～米第33代大統領』

放送日：8月20日(日)20：00ほか
副大統領候補として指名を受けた時、ほぼ無名の存在に等しかったハリー・トルーマン。だがローズヴェルトの突然の死により、期せずして大統領の座に就く。第二次世界大戦の終結から戦後という困難な時代の流れの中で、大国アメリカのかじ取りを任された平凡な男の非凡な生涯をたどる。

公式サイト　https://jp.history.com/pgm/68112/