『セックス・エデュケーション』エイサ・バターフィールドが新作ホラーに参加！殺人鬼“フレディ”役の名優も出演

Netflixの人気シリーズ『セックス・エデュケーション』のエイサ・バターフィールド、ドラマ『THE100／ハンドレッド』のアイオラ・エヴァンス、『シャーロック・ホームズ』のエディ・マーサンが、ホラースリラー映画『CURS>R（原題）』に参加。すでに撮影を終えているとDeadlineなどが報じた。

『CURS>R』はロンドンを拠点とするAnton社製作のホラースリラー。賞金目的で1980年代に作られた無名のサバイバル・コンピューターゲームをプレイすることにした無一文の女性（アイオラ・エヴァンス）が、ゲームに呪われてしまい危険な選択や現実を覆すような恐怖に直面するという筋書きだ。

エイサ・バターフィールドとエディ・マーサンの役どころは未定。本作には『エルム街の悪夢』のフレディ・クルーガー役で知られるホラー界の名優ロバート・イングランドも参加する。

『僕と世界の方程式』でエイサと共演経験がある名脇役エディ・マーサン

『エルム街の悪夢』のフレディ役ロバート・イングランドも出演

プロデュースを務めるのは、『グリーンアイランド』などを手掛けたAnton社のセバスチャン・レイバウドとジョン・ゾイスら。『マスケティアーズ／三銃士』などで知られるサイモン・アレンが脚本を務め、アレンと組んで多数のホラー短編を手がけてきたトビー・ミーキンスがメガホンを取る。 報道によると、同作は7月に開催されるカンヌ国際映画祭のバーチャルマーケットに参加予定だという。