中島健人が映画を軸に世界を旅する新番組「中島健人　映画の旅人」先行配信開始　最初の旅先は映画大国インド「今回の旅は一味違います！」

中島健人が映画を軸に世界の国々を旅する新番組「中島健人 映画の旅人」がついにスタート。放送に先駆け、WOWOWオンデマンドで本日7月1日から先行配信が開始となった（https://wod.wowow.co.jp/program/199574）。

本番組は、世界各国に息づく独自の映画カルチャーに触れ、その国を代表する映画人たちに話を聞くことで、“世界の映画の今”に迫る、「映画×旅」をテーマにした新しい形の映画情報番組。最初の旅先は、世界最大の映画大国インド。第一回では、南インドの大都市・ベンガルールを旅する。120以上の言語が使われる多言語国家インドでは、ヒンディー語圏のボリウッドやテルグ語圏のトリウッドといった映画産業が注目されてきたが、最近ではカンナダ語圏の映画産業「サンダルウッド」に熱視線が集まっている。

そこで今回中島は、サンダルウッドの拠点・ベンガルールに降り立ち、今最も注目されている南インドのヒットメーカー、プラシャーント・ニール監督を直撃。取材では、インド映画特有のド派手アクションの重要性や、ヒーロー像についてインタビュー。なお、ニール監督の最新作『SALAAR／サラール』が日本でも今月5日より公開予定。今回のインタビューを見れば、映画もより一層楽しめるはず。

そして「映画×旅」をテーマとする本番組ならではの注目ポイントは、中島の旅模様。地元のマーケットの探索や、街中で自称“元カレ風” ？な自撮りをして見せる一幕も…！　ここでしか見られない旅の様子が満載だ。気になる方は、今すぐWOWOWオンデマンドで本編をチェック。そしてWOWOWプライムでの放送は、7/14（日）午前0：00に届ける。

今回のインド旅について中島からコメントも到着。コメント全文は以下にて。

中島健人・インドでの旅に関するコメント

僕にとってインド映画は未知の領域でしたが、そこには夢と情熱の世界が広がっていました。
人生初のインドということもあり、食文化や気候、歴史など、様々な面でカルチャーの違いを感じました。しかしどの国でも共通して、やはり“映画”という場においては、作品作りに対する夢と情熱があるのだと実感しました。
インド映画といえば、音楽やダンスの部分で確固たる個性が確立されています。というわけで今回、僕は初めてインドで踊ります。とはいえ映画番組ですのであしからず。笑
ハリウッドではない、もう一つの映画の聖地…今回の旅は一味違います！