非暴力という平和的手段で民衆を導いたガンジーの生涯をたどる「バイオグラフィー：ガンジー～平和と非暴力の指導者」番組冒頭映像が解禁

「偉大なる魂」を意味するマハトマと呼ばれ、非暴力という平和的手段で民衆を導き、インド独立の偉業を成したガンジーの生涯をたどる「バイオグラフィー：ガンジー～平和と非暴力の指導者」がヒストリーチャンネルにて初放送。このたび番組冒頭映像が解禁された。

ヒストリーチャンネルは、インド独立の偉業を成したガンジーの生涯をたどるドキュメンタリー番組『バイオグラフィー：ガンジー ～平和と非暴力の指導者』を日本初放送。

「偉大なる魂」を意味するマハトマと呼ばれたガンジーは、大英帝国の不当な法に非暴力という平和的手段で抵抗するよう説いて、インドの民衆を導く。不可触民への差別撤廃にも力を注ぎつつ、塩の行進や戦争協力反対などの不服従運動によって、インド独立を成し遂げた偉人の生涯をたどる。

このたび解禁となった番宣動画では、20世紀の初め反英闘争に湧く民衆を率いたマハトマ（偉大なる魂）・ガンジーの姿が収められている。人々を突き動かしたのは彼の言葉・思想・理念。「不当な法には抵抗してよいのです。いかなる刑罰も受けなさい。そして愛を返すのです」と説く。

生涯の2000日を獄中で過ごすも他の植民地国にも希望と自由をもたらしイギリス領からの独立に成功したガンジーの “非暴力・不服従”の本当に意味とは？また番組では、独立に向けたイギリスでの円卓会議に出席した際、滞在中にイギリスの大衆と触れ合い、人々との会話を楽しんだ貴重な肉声や、延長を続ける円卓会議の姿勢に不満を魅せるガンジー自身の声明も明かされる。