監督:ワン・チイ、脚本:ウェイン・ワン、出演:門脇麦、竹中直人、日本・中国・韓国合作作品『ゴースト・オブ・ウエノ』の公開日が、2026年8月8日(土)に決定した。あわせてメインビジュアル、予告編映像、場面写真9点が一挙解禁された。
年間8万人以上もの人が行方不明となっている失踪大国、日本。そのうち3万人は孤独死、さらにその約1割は身元不明の無縁仏とされる。日本における失踪問題が世界的にも視線を集める中、かつてはホームレスの人々がテント村を形成していた上野公園が本作の舞台。美術館、博物館、動物園などが点在し、国内外から常に多くの人が集まるウエノを中心に、一人の人間の生き方としての“失踪”に焦点を当て、すれ違う人と人のつながりに迫るヒューマン・ミステリーが生まれた。監督は幼少期を日本で過ごし、イギリスで映像を学んだワン・チイ。『スモーク』(95)のウェイン・ワン監督が共同脚本に名を連ねる。
ソーシャルワーカーとして働くサツキ(門脇麦)は、上野公園の青テントで、“ゴージョー”と呼ばれる身元不明のホームレス男性が遺した日記を見つける。妻を亡くして自身も公園で暮らしているトシ(竹中直人)とともに、ゴージョーの正体を求めて、この日記を手がかりにホームレスのネットワークを訪ね歩くことに。
今回解禁されたメインビジュアルでは、サツキ(門脇麦)とトシ(竹中直人)の二人が線路沿いを歩く姿が映し出されている。サツキはゴージョーの人生を辿るうちに、自分自身の家族と過去の記憶に触れることになるが…。

トシが知っているゴージョーの情報は「バナナジュースが好きだった」ということだけ。ゴージョーの日記をたよりにサツキは彼を知る人々を訪ね歩くと、「フランスの貴婦人に会いに行くと言っていた」「昔は川の近くに住んでいた」「娘がいたらしい」など、“ゴージョー”の奇妙な人物像が少しずつ明らかになってくる。
そして、サツキは自身が幼い時に家を出ていった父親のことをふと思い返し、「何でお父さんが家出したのかは分からないし、考えても考えても謎は深まるばかりですね」と吐息をもらす。もしかしたら、“ゴージョー”はサツキの父親なのか?“ゴージョー”が残した一冊の日記から、彼女が知った真実とは――。辿るのは、ひとつの人生と、無数の記憶。









まとめ(注目ポイント)
- 『ゴースト・オブ・ウエノ』8月8日公開門脇麦、竹中直人出演による日本・中国・韓国合作映画。2026年8月8日より公開決定。
- 上野公園を舞台にしたヒューマン・ミステリー“失踪”をテーマに、ホームレス男性が遺した日記を巡る人間ドラマを描く構成。
- 予告編・場面写真9点を一挙解禁サツキとトシが線路沿いを歩くメインビジュアルとともに、新映像が公開。
- ウェイン・ワンが共同脚本参加『スモーク』のウェイン・ワン監督が脚本に参加し、国際色豊かな制作体制が実現。
- “ゴージョー”の謎を追う物語「バナナジュースが好きだった」という手がかりなどから、失踪した男の人生が浮かび上がる。
ゴースト・オブ・ウエノ
2026年8月8日(土)渋谷ユーロスペースほか公開
STORY
上野でソーシャルワーカーとして働くサツキ(門脇麦)は、都内の公園の青テントで、“ゴージョー”と呼ばれる身元不明のホームレス男性が遺した日記を見つける。妻を亡くして自身も公園で暮らしているトシ(竹中直人)とともに、ゴージョーの正体を求めて、日記を手がかりにホームレスのネットワークを訪ね歩くサツキ。やがてその先に一人の女性の存在が浮かび上がる。さらに荒川の土手で生活するマリの口から明かされたのは、ゴージョーが自ら家族との縁を切ったという過去。それはサツキの人生をも大きく揺るがす事実だった。ゴージョーとはいったい何者なのか。彼はなぜ世間から姿を消したのか。そしてサツキが本当に探している人物とは……
配給:NAKACHIKA 制作プロダクション:SS工房
© 2026「ゴースト・オブ・ウエノ」製作委員会
公式サイト ghostofueno.com




