「おさるのジョージ」85周年を記念し、映画『小学校~それは小さな社会~』で話題のドキュメンタリー監督・山崎エマの初長編作品『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』の日本語吹き替え版が8月14日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開されることが決定した。あわせて、ナレーションを河合優実が担当することも発表された。なお、同じく8⽉には「おさるのジョージ」85周年を記念して、「おさるのジョージ展 〜きみがいるから毎⽇楽しい〜」が松屋銀座にて開催決定した。

世界中で愛されている絵本「ひとまねこざる」と「おさるのジョージ」シリーズ。その生みの親であり、ユダヤ人のハンス・レイとマーガレット・レイ夫妻は、ナチス・ドイツの侵攻を逃れ、パリからアメリカに移住し、生涯ジョージのキャラクターを守り続けた。
本作は、二人の波乱万丈な人生を、世界中から集めた膨大なアーカイブ映像と、貴重な原画の数々を織り交ぜ、製作期間3年で15,000枚を描いたという手書きのアニメーションで完成させた、初のドキュメンタリー映画。
ハンスは1898年、マーガレットは1906年、共にドイツ・ハンブルグに生まれ、1936年に結婚。パリで暮らしながらハンスが描いた動物の絵が出版社の目にとまり、児童向けの本執筆の依頼が入る。そのときの作品「きりんのセシリーと9ひきのさるたち」に登場するキャラクター、おさるのジョージが、のちの世界的なベストセラー「ひとまねこざる」の主人公となった。
第二次大戦中、ユダヤ人としてナチスドイツの攻撃を避けるため、パリ陥落の数時間前にハンスが組み立てた自転車2台でパリを脱出。その時も「ひとまねこざる」の原画だけは手放さず、戦後はニューヨークで数々の「おさるのジョージと黄色い帽子のおじさん」の絵本シリーズを執筆した。
『小学校~それは小さな社会~』、『甲子園:フィールド・オブ・ドリームス』で、国内外から高い評価を受けるドキュメンタリー監督・山崎エマが、キャリア初期に手がけた初長編作品である『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』。本作は世界中で愛されている「おさるのジョージ」の生みの親、ハンス&マーガレット・レイ夫妻が戦火を逃れ、生涯ジョージと共に過ごしたふたりの日々を描く。
また、2026年の「おさるのジョージ」絵本刊⾏85周年記念企画として、ジョージの魅力を体感できる展覧会が2026年8⽉13⽇(⽊)から8⽉25⽇(⽕)まで、松屋銀座にて開催される。本展では、ジョージの好奇⼼あふれる⽇常や、⻩⾊い帽⼦のおじさんとの⼼温まる関係を軸に、その魅⼒を“体験型”の展⽰会として届ける。会場では初公開のスペシャル映像や⽴体的な演出を通して、約400のエピソードの中から特に⼈気のものを多数紹介。また、⼈気シーンを再現したフォトスポットも登場し、まるで物語の中に⼊り込んだかのような世界観を楽しめる。

まとめ(注目ポイント)
- 『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』8月14日公開決定 「おさるのジョージ」85周年を記念してドキュメンタリー映画の日本語吹替版が全国順次公開。
- 河合優実が日本語吹替版ナレーション担当 『小学校~それは小さな社会~』山崎エマ監督作を、河合優実の語りで彩る特別版。
- ナチスから逃れた夫妻の実話を描写 ハンス&マーガレット・レイ夫妻が、「ひとまねこざる」の原画を守り抜いた逃避行を映像化。
モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険
2026年8⽉14⽇(⾦)シネスイッチ銀座 全国順次ロードショー
2026年/アメリカ・日本/DCP/82分
監督:山崎エマ
アニメーション:ジェイコブ・カフカ
ナレーション:河合優実
配給:シネリック・クリエイティブ、エスパース・サロウ
宣伝:ミラクルヴォイス
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