「眼福」と韓国で話題となったカン・ドンウォンの魅力を凝縮！　新感覚ホラーエンターテイメント『憑依』眼福予告が解禁

昨年韓国で公開され、公開初日から６日間連続で観客動員数第１位を記録し人々の話題をさらった『憑依』が全国で絶賛公開中。このたび、「眼福予告」と題された新しい予告編が解禁された。

古くから⼈間の体を転々としながら霊⼒を狩る悪⻤が、⼈間を器(うつわ)に次々と憑依して襲い来る、いつどこで誰に憑依するか分からない、予測不能な韓国発の「新感覚」憑依ホラーエンターテイメント。主演を務めるのは、先⽇⽶アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミー（AMPAS）の新会員に選ばれた事が報道された俳優カン・ドンウォン。同名タイトルの⼈気ウェブトゥーン原作のホラーを⾒事に映像化したのは、『別れる決⼼』、『パラサイト 半地下の家族』などで助監督として経験を積んだキム・ソンシク監督。

このたび解禁されたのは、本作の見どころ要素をあつめた眼福予告。インチキ祈祷師チョン博士(カン・ドンウォン)と助手インベ(イ・ドンフィ)によるニセ除霊儀式やコミカルな掛け合い、また『パラサイト 半地下の家族』で地下室夫婦を演じたパク・ミョンフンとイ・ジョンウンによるカメオ出演まで捉えられており、本作の魅力でもあるホラーでありながらもクスリと笑えるコミカルなシーンまで収められている。

インチキ祈祷師から真の祈祷師へ覚醒したチョン博士と悪鬼・梵天(ホ・ジュノ) が対峙する壮絶なアクションシーンも映されており、七星剣を操るチョン博士のスピードあるアクションは必見。さらに「眼福」と韓国で話題となったカン・ドンウォンのさまざまな魅力が切り取られており、霊媒をテーマにした従来のオカルトジャンル作品とは一線を画す、「新感覚」なホラーエンターテイメントを感じられる映像となっている。

『憑依』は全国にて絶賛公開中。