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『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督の最新作で、第98回アカデミー賞®で主演女優賞(ジェシー・バックリー)を獲得した『ハムネット』が4月10日(金)より全国公開。このたび、ジェシー・バックリー、ポール・メスカル、クロエ・ジャオ監督らが、本作で描かれる「シェイクスピア一家」の絆について語る特別映像と、総勢12名の各界著名人から寄せられたコメントが解禁された。

本作でシェイクスピアの妻アグネスを演じたジェシー・バックリーは、「この映画で何より特別だったのは、シェイクスピアの家族を作り上げたこと」と振り返り、撮影を通して築かれた特別な時間を明かす。シェイクスピアを演じたポール・メスカルも「僕たちには、思っていた以上に深い絆が生まれた」と語り、共演者との強い結びつきを実感した様子を見せている。

クロエ・ジャオ監督は、シェイクスピアの子どもたちを演じたボディ、オリヴィア、ジャコビについて「3人は今や生涯の親友になったわ」と語り、撮影現場で育まれた関係性の深さを強調。バックリーも「3人とも存在感が抜群で、自然と家族になれたわ」と、キャスト同士が本物の家族のような空気を築いていったことを明かしている。

本作のタイトルでもある“ハムネット”役を演じたジャコビは、バックリーとメスカルについて「本物のママとパパみたいだった」「出会ってすぐに打ち解けたんだ」と語り、現場の温かな雰囲気を証言。さらに映像には、メスカルが「家族のリアルさが作品に深みを与えている」と語る姿や、「シェイクスピア一家だぞ。もっとクールに」と笑いを誘う様子など、和やかな撮影の裏側も収められている。キャストと監督が築き上げた“本物の絆”が、スクリーンに確かなリアリティをもたらしていることが伝わる映像となっている。

あわせて各界著名人からのコメントも到着。いのうえひでのり(劇団☆新感線 主宰/演出家)は「シェイクスピアの家族にスポットをあてたという点が今までになくエポック」、岩崎MARK雄大(俳優)は「最後のハムネット少年の表情が心に焼き付いて離れない」、片岡千之助(歌舞伎俳優)は「生と死の儚さが紡ぎ出した傑作の原点に直面した思いです」、河合祥一郎(シェイクスピア研究者/翻訳家)は「生きるとは、愛するとは、を真正面から問う傑作だ」と本作の衝撃を語る。

川村元気(映画『8番出口』監督)は「クロエ・ジャオの魔法に、またしても魅了された」、木村龍之介(演出家・『14歳のためのシェイクスピア』著者)は「死に向かう僕らの人生が悲劇なら、さあ、飲み干せ、この「愛の劇薬」を!」、呉美保(映画監督)は「男と女、または親と子、あるいは生と死における定めを、強烈に突きつけられた」、河内大和(俳優・演出家)は「あの暗闇の中で、生と死が溶け合い、永遠が立ち上がる奇跡を目撃した」と感嘆の声を上げる。

小島秀夫(ゲームクリエイター)は「あの美しいラストシーンには、映画史を塗り替える力がある」、佐野史郎(俳優)は「正体が謎のシェイクスピア。その作品を散りばめて、真実を伝えようとスクリーンの向こうからやってきた。(中略)立ち止まり、振り返る時、と警鐘を鳴らすため、現れたのだろう」、山内マリコ(小説家)は「心を震わせるアグネスの表情を見るだけで、こちらもなにか荘厳なものに包まれる気さえした。」、李相日(映画監督)は「目には見えなくとも確かにそこにあるものが、鮮やかに映し出された瞬間、人間は魂の生き物であるのだと痛感する」と、それぞれの言葉で称賛を送っている。

コメント全文・一覧は以下のとおり。

著名人コメント ※50音順・敬称略

シェイクスピアの家族にスポットをあてたという点が今までになくエポック。
しかも淡々と、丁寧に、時に生々しく力強いドラマ。
シェイクスピアの台詞やシチュエーションが散りばめてあるのも面白かった。
――いのうえひでのり(劇団☆新感線 主宰/演出家)

あれほど魅力的で奔放な妻がいたから大作家シェイクスピアは生まれたのか!
美しくも恐ろしい自然と共に生きた家族の、愛と思いやりの物語。
最後のハムネット少年の表情が心に焼き付いて離れない。
――岩崎MARK雄大(俳優)

死してなお輝き続けるハムネットの仄かな命の灯火。
それを喪失した家族の苦しみと痛みが生み出した『ハムレット』。
生と死の儚さが紡ぎ出した傑作の原点に直面した思いです。
――片岡千之助(歌舞伎俳優)

これは単にシェイクスピアが妻子を故郷に残してロンドンへ出て『ハムレット』を書いたのはなぜか、
その真相を明かす映画だけではない。生きるとは、愛するとは、を真正面から問う傑作だ。
繰り返し見る度に感動が増し、涙が止まらなくなる。
――河合祥一郎(シェイクスピア研究者/翻訳家)

現実と物語、映画と演劇の境界線が融解していく瞬間に、激しく心を揺さぶられる。
クロエ・ジャオの魔法に、またしても魅了された。
――川村元気(映画『8番出口』監督)

シェイクスピアよ、父として、夫として、こんな一面があったのか!
死に向かう僕らの人生が悲劇なら、さあ、飲み干せ、この「愛の劇薬」を!  
――木村 龍之介(演出家・『14歳のためのシェイクスピア』著者)

迫りくる木々の葉擦れに耳を済ませば、湿った土の濃厚さに鼻先がくすぐられる。
まるで絵画集をめくるような胸の高鳴り、だが気づけば樹海で彷徨っているのだ。
叫び続けたその先、やっと見える眺望をどう受け止めるかは自分のみぞ知ること。
男と女、または親と子、あるいは生と死における定めを、強烈に突きつけられた。
――呉美保(映画監督)

こんなにも“命そのもの”を浴びる映画は初めてだ。
言葉にできない愛と痛みこそが、シェイクスピアの言葉を生んだのだと教えてくれる。
あの暗闇の中で、生と死が溶け合い、永遠が立ち上がる奇跡を目撃した。
――河内大和(俳優・演出家)

わずか126分間に、古今東西の人生における全ての哀しみ、痛み、喪失、恐れ、愛と喜び、癒しと希望がある。
あの美しいラストシーンには、映画史を塗り替える力がある。映画の奇跡をまざまざと見せつける。
こんなことが出来るクロエ・ジャオ監督は魔女か、天使だ。
――小島秀夫(ゲームクリエイター)

正体が謎のシェイクスピア。
その作品を散りばめて、真実を伝えようとスクリーンの向こうからやってきた。
虚と実を、生と死を超えて、亡き者を想い、耳を傾け、己の欲望のままに走る叔父を戒めたハムレットのように、
窯を覗くマクベスの魔女のように、立ち止まり、振り返る時、と警鐘を鳴らすため、現れたのだろう。
――佐野史郎(俳優)

異界と接続しそうな霊性を帯びたアグネス。母になり生活に追われる存在に、そして子を喪う経験も。
夫シェイクスピアの演劇と向き合うとき、彼女は再び霊性を帯び、はっとするような崇高な感情に包まれる。
心を震わせるアグネスの表情を見るだけで、こちらもなにか荘厳なものに包まれる気さえした。
――山内マリコ(小説家)

舞台と人生が渾然と溶け合う高揚感に包まれる。
目には見えなくとも確かにそこにあるものが、鮮やかに映し出された瞬間、人間は魂の生き物であるのだと痛感する。
――李相日(映画監督)

まとめ(注目ポイント)

  • 映画『ハムネット』4月10日(金)全国公開『ノマドランド』の名匠クロエ・ジャオ監督が、シェイクスピア一家の知られざる愛と喪失のドラマを映画化。
  • 李相日、小島秀夫、川村元気らトップクリエイターが大絶賛「映画史を塗り替える力がある」「生きるとは何かを問う傑作」など、各界から熱狂的な賛辞が寄せられている。
  • キャストと監督が“本物の家族の絆”を語る特別映像解禁ジェシー・バックリーやポール・メスカルら実力派俳優陣が、和やかな撮影の裏側を明かす。
作品情報

ハムネット
2026年4月10日(金)公開

監督:クロエ・ジャオ
脚本:マギー・オファーレル、クロエ・ジャオ  
製作:スティーヴン・スピルバーグ、サム・メンデス 
出演:ジェシー・バックリー、ポール・メスカル、ジョー・アルウィン、エミリー・ワトソン

2025年/イギリス/ビスタサイズ/126分/カラー/英語/5.1ch/原題:HAMNET

配給:パルコ ユニバーサル映画

©2025 FOCUS FEATURES LLC.

公式サイト hamnet-movie.jp

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