主演マッツ・ミケルセン×アナス・トマス・イェンセン監督の北欧最強タッグが贈る、リベンジ・アクション・エンターテインメント『ライダーズ・オブ・ジャスティス』が2021年1月21日(金)に新宿武蔵野館ほか全国ロードショー。このたびポスタービジュアルが解禁された。

本作は「北欧の至宝」ことマッツ・ミケルセンとアナス・トマス・イェンセン監督のタッグで贈る予測不能な復讐エンターテインメント。アナス・トマス・イェンセンは脚本家として『悪党に粛清を』『アフター・ウェディング』など数々のマッツ作品に携わり、『アダムズ・アップル』などの監督作でもマッツと組んできた盟友であり、北欧を代表する鬼才だ。
妻が列車事故で亡くなったという報せを受け、軍人のマークス(マッツ・ミケルセン)はアフガニスタンでの任務を離れ娘の元へ帰国する。悲しみに暮れる娘を前に無力感にさいなまれるマークスだったが、彼の元を二人の男が訪ねてくる。
その中の一人、妻と同じ列車に乗っていたという数学者のオットーは、事故は“ライダーズ・オブ・ジャスティス”と言う犯罪組織が、殺人事件の重要な証人を暗殺するために周到に計画された事件だとマークスに告げる。怒りに打ち震えるマークスは妻の無念を晴らすため、オットーらの協力を得て復讐に身を投じてゆくが事態は思わぬ方向に…。
主人公マークスを演じるのは『ファンタスティック・ビースト』『インディ・ジョーンズ』シリーズ最新作への出演も決定し、ハリウッドの第一線で活躍する国際派俳優のマッツ・ミケルセン。盟友アナス・トマス・イェンセン監督の下、復讐の炎を燃やす軍人に扮し、ハードなアクションや重厚な演技を披露している。
今回解禁されたポスターでは、坊主頭にもっさりと髭を生やし無骨な雰囲気全開で、これまでに見たことがないマッツ・ミケルセンが目を引くビジュアルとなっている。
お世辞にも強そうには見えない理数系の男たちを引き連れ、銃を携えこちらを鋭い眼光で睨み殺気立つ姿から、予想のつかない復讐戦に期待が膨らむ。
本作で“最強の軍人”を演じるマッツ・ミケルセンは、本日9月3日(金)より公開される『アナザーラウンド』では酔っ払い教師を演じている。この秋冬は、クールでセクシーだけじゃないマッツの多彩な魅力を堪能できそうだ。

ライダーズ・オブ・ジャスティス
2022年1月21日(金) より 新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
監督・脚本:アナス・トマス・イェンセン 撮影:キャスパー・トゥクセン 編集:ニコライ・モンベウ、アナス・エスビャウ・クレステンスン 音楽:イエッペ・コース
出演:マッツ・ミケルセン、ニコライ・リー・コース、アンドレア・ハイク・ガデベルグ、ラース・ブリグマン、ニコラス・ブロ、グスタフ・リンド、ローラン・ムラ
2020年|デンマーク・スウェーデン・フィンランド|カラー|シネスコ|5.1ch|116分|デンマーク語ほか|日本語字幕:平井かおり|原題:RETFÆRDIGHEDENS RYTTERE|
英題:RIDERS OF JUSTICE|PG12|
配給:クロックワークス
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