ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、ダイアン・クルーガー、ファン・ビンビンなどのオールスターキャストの競演が実現したスパイ・アクション大作『355』(※スリー・ファイブ・ファイブ)の予告編が解禁された。
本作は『ジェイソン・ボーン』シリーズの製作チームが贈る本格スパイ・アクション。『ゼロ・ダーク・サーティ』でアカデミー賞にノミネートされたジェシカ・チャステイン、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴ、カンヌ映画祭での受賞歴のあるダイアン・クルーガーとペネロペ・クルス、そしてアジアを代表するファン・ビンビンら、現代を代表する実力派俳優たちの豪華競演が実現した。
CIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)、BND/ドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、MI6のハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、コロンビアの諜報組織のグラシー(ペネロペ・クルス)、中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)。各国から集結した5人の女性エージェントが、世界の危機にライバル同士で手を組み、スパイ界のドリームチーム“355”を結成。それぞれの才能を駆使して、世界をカオスに陥れるテクノロジーデバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かっていく。
今回解禁された予告編は、ジェシカ・チャステイン演じるCIAのメイスが「非公式の任務だ」「きみ1人で動くんだ」と告げられるところから始まる。仲間を集めるメイス。各国のエージェントが集まるものの、ライバル同士の彼女たちが銃を向け合い対立する場面も。
MI6のハディージャの「私たちには共通の敵がいる」というセリフから、一致団結しミッションに挑んでいくエージェントたち。「私たちが失敗すれば、第3次世界大戦がはじまる」というセリフが緊迫した状況を物語る。「だからこそ、力を合わせるの」と秘密兵器奪還に動くスパイ界のドリームチーム“355”。果たして彼女たちは世界の危機を救うことができるのか⁉
『355』は2022年2月4日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。

355
2022年2月4日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
STORY
格闘術のスキルが高いCIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)、過去にトラウマを抱えるBND/ドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、最先端のコンピューター・スペシャリストでMI6のハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、コロンビアの諜報組織に所属の優秀な心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)、中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)。秘密兵器を求め各国から5人の女性エージェントが集結、ライバル同士からチームとなりコードネーム「355」を結成する。それぞれの才能を駆使して、世界をカオスに陥れるテクノロジーデバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かっていく。果たして第3次世界大戦を阻止することはできるのかー
【CAST】 ジェシカ・チャステイン ペネロペ・クルス ファン・ビンビン ダイアン・クルーガー ルピタ・ニョンゴ with エドガー・ラミレス and セバスチャン・スタン
監督:サイモン・キンバーグ(『X-MEN:ダーク・フェニックス』)
脚本:テレサ・レベック サイモン・キンバーグ
製作:ケリー・カーマイケル ジェシカ・チャステイン サイモン・キンバーグ
製作総指揮:リチャード・ヒューイット(『ボヘミアン・ラプソディ』) エスモンド・レン(『チャイニーズ・ゾディアック』)、ワン・ルイ・ファン
音楽:トム・ホーケンバーグ(『マッド・マックス怒りのデスロード』『ゴジラVSコング』)
【原題:THE 355/2022年/イギリス/英語/カラー/ドルビー・デジタル/スコープ/122分/PG-12/字幕翻訳:チオキ真理
提供:木下グループ
※US公開:2022年1月7日予定(US配給:Universal)
配給:キノフィルムズ
©2020 UNIVERSAL STUDIOS. ©355 Film Rights, LLC 2021 All rights reserved.
公式サイト 355-movie.jp