吹替版声優の花江夏樹＆下野紘より『アレックス・ライダー シーズン2』見どころコメント到着

12月17日（金）より「U-NEXT」 にて独占配信スタートした『アレックス・ライダー シーズン2』。配信開始にあわせて、日本語吹替版に出演する花江夏樹と下野紘からコメントが到着。また日本語吹替版が楽しめる予告編を初公開された。

『アレックス・ライダー』は、世界で2,000万部以上を売り上げたアンソニー・ホロヴィッツの著書「アレックス・ライダー」シリーズをテレビドラマ化した本格スパイ・アクション。叔父の死をきっかけに、特別なミッションのためスパイとして採用された少年の活躍と成長を描く。

いよいよ配信スタートした「シーズン2」では、とある事件をきっかけに、普通の生活からスパイの世界に引き戻されたアレックスが、米国国防総省ハッキング事件の裏にひそむ邪悪な陰謀を暴くミッションに挑むことに。自分の叔父を殺した疑いのある男、ヤッセン・グレゴロヴィッチを取り巻く謎の究明にも動き、アレックスのさらなる成長から目が離せない展開になっている。

今作の配信開始を記念して、日本語吹替版に出演するアレックス役・花江夏樹（『鬼滅の刃』 竈門炭治郎、 『進撃の巨人』 ファルコ・グライス）とトム役・下野紘（『鬼滅の刃』 我妻善逸、『進撃の巨人』 コニー・スプリンガー）からコメントが届いた。

花江夏樹 コメント

■シーズン2の見どころ
シーズン2では再びスパイとして事件を追うアレックスの姿が描かれています。シーズン1とはまた違い、ゲームがひとつのテーマとなっているのですが僕はヴァーチャルな世界観が大好きなので映像を見ていてワクワクしました。

■アレックスについて
よりスパイらしさが出てきて頼りがいがあるように見えるアレックスですがやはり子供らしい部分もあり心配になる部分もあります。叔父の死に関する謎を追いながらも様々な成長が描かれていて、演じつつも応援したくなってしまいますね。

下野紘 コメント

■シーズン2の見どころ
前回のシーズン1では、アレックスは叔父の死をキッカケに組織にスカウトされ、組織のバックアップのもと、スパイ活動をしていました。今回は組織の後ろ盾なくトムに協力してもらいつつ、自分の力のみで強大な敵に立ち向かっていく、アレックスの活躍や成長などが見どころだと思います。

■トムについて
シーズン1でのトムは、アレックスのただの友達でした。興味本意でスパイ活動に首を突っ込んでは逆に足を引っ張ってしまったりと、アレックスに助けてもらってばかりでしたが、シーズン2では自らの力だけで立ち向かっていきアレックスの手助けをするなど、アレックスだけでなく、成長した(？)トムの姿も見られるかもしれません。

花江夏樹、下野紘に加え、子安武人（ヤッセン役）、大塚芳忠（クレイ役）、古賀葵（サビーナ役）、塩田朋子（ジョーンズ役）、玉野井直樹（ブラント役）、日笠陽子（カイラ役）など大人気声優陣が出演している日本語吹替版にも注目だ。

『アレックス・ライダー シーズン2』は12月17日（金）より4K/HDR10で全話一挙配信中。