身震い必至！　スティーヴン・キング原作のゴシックホラー『チャペルウェイト』衝撃シーンの舞台裏映像が初公開

ホラーの帝王スティーヴン・キング原作の「呪われた村〈ジェルサレムズ・ロット〉」に基づいてドラマ化したゴシックホラー『チャペルウェイト 呪われた系譜』が「スターチャンネルEX」にて全話配信開始されたのにあわせて、本作の衝撃シーンの舞台裏を捉えたメイキング映像が2本初公開された。主人公のチャールズ・ブーンを演じたエイドリアン・ブロディらが身震い必至のバスタブのシーンの撮影秘話などを語っている。

オスカー俳優エイドリアン・ブロディ主演＆製作総指揮、スティーヴン・キング原作の小説に基づいたドラマ『チャペルウェイト 呪われた系譜』(全10話) が「スターチャンネルEX」にて本日より全話配信開始。さらに、声優宮本充が主演エイドリアン・ブロディを担当した吹替版の放送も本日よりスタートする。

このたび到着したのは、どのように撮影したのかが気になるシーンの舞台裏を捉えた映像2本。まず1本目の「壁の内側」編では、物語の要、ブーン家が住んでいる“チャペルウェイト”の制作舞台裏が映し出され、制作陣が「不気味で謎めいた家にするために増築し作り変えた」 「３階建ての大きな建物を壊して全く別の建物に建て直した」と大がかりな“チャペルウェイト”制作に関して語っている。

そして2本目の「恐怖の舞台裏」編では、数ある恐怖シーンがある本作の中でもかなり衝撃的な“ウジ虫”が出てくるバスタブのシーンについて制作陣が興味深い舞台裏を語っている。プロダクションデザイナーは「血も炎もガラスの破片もすべて特殊効果部門の担当だ、時にはウジ虫だって用意する」と驚きの事実を事もなげに話し、主人公のチャールズ・ブーンを演じたエイドリアン・ブロディも「ウジ虫を鼻に入れたよ、作品の為だからね」とさらりと語る。

最後に特殊効果の担当者は「見た目の怖さではなく感覚に訴えかける怖さだ」と語り、「このタイプの怖さは後を引くよ」とエイドリアン・ブロディも太鼓判を押している。

また、ホラー好きの方々を迎え、本作の魅力をより深くお伝えする番組「ホラー好き大注目！海外ドラマ『チャペルウェイト 呪われた系譜』徹底ガイド」（全４回）も本日より全話配信開始。こがけん（お笑い芸人）、風間賢二（翻訳家）、丸屋九兵衛（万物評論家）、伊藤さとり（映画パーソナリティ）、森瀬繚(ライター、翻訳家)が出演し、スティーヴン・キングやクトゥルフ神話の話等を交えながら本作の魅力を語っている。

また本作の全話配信を記念して豪華プレゼントキャンペーンを実施。吹替版の声優・宮本充、佐古真弓サイン入り第1話台本、特番出演者の風間賢二サイン入り書籍「スティーヴン・キング論集成」をそれぞれ3名様にプレゼントする。応募ページなど詳細は以下にて。