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『ミレニアム』シリーズのノオミ・ラパスが主演を務める極限サスペンス『マヤの秘密』(2月18日公開)の冒頭映像が解禁された。ある男の指笛によりノオミ・ラパス演じる主人公マヤの穏やかな日常が崩れ始めていく。あわせて本作のユヴァル・アドラー監督より日本公開に向けてのメッセージが到着した。

本作は『ミレニアム』シリーズに出演して以来、様々な作品で唯一無二の存在感を見せ、今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映され話題となった最新作『LAMB』(21)も控えるなど、世界中からオファーが絶えないノオミ・ラパス主演最新作。共演に『ザ・スーサイド・スクワッド』シリーズのジョエル・キナマン、『夜に生きる』(17)のクリス・メッシーナ、リメイク版『ペット・セメタリー』(19)のエイミー・サイメッツと演技派俳優が揃い、アカデミー賞外国語映画賞のイスラエル代表に選ばれた『ベツレヘム 哀しみの凶弾』(13)で注目されたユヴァル・アドラー監督が、最後まで展開が読めない極限サスペンスを作り上げた。
今回解禁となった冒頭映像は、1950年代のアメリカ郊外の町、公園で主人公マヤ(ノオミ・ラパス)と息子パトリックが穏やかな時間を過ごす場面から始まる。
「今の大きかった」とシャボン玉作りに夢中な息子、芝生で寛ぎながら「大きいのができたわ。キャッチして」と微笑むマヤ。そんな彼女の耳に、ある指笛の音が聞こえてくる。
反射的に音の先に視線を向けると、そこには犬を散歩させる後ろ姿の男が。さらに二度三度とその指笛を聞いたとき、マヤの表情が一変! 思わず立ち上がり、「パトリックここにいてね。すぐ戻るわ」と立ち去ろうとする男の後を追いかける。
男の顔を確かめたいマヤはかけていたサングラスをはずして、足早に近づこうとするが、男は車に乗って立ち去ってしまう。優しい母親の顔から眼光鋭く強張った表情へ、ノオミ演じるマヤの日常が狂い始めることを予感させ、緊張感とともにこのあとの展開が気になる冒頭シーンとなっている。
今回、「これこそ私が探していた映画!」と出演だけでなく製作総指揮としてこのプロジェクトの中心的存在となって企画を押し進めて行ったノオミ・ラパス自ら監督依頼をしたのがユヴァル・アドラー監督。「彼女はプロデューサーとして、常にこの作品に情熱を持ち、作品製作をリードしてくれていた」と振り返るユヴァル・アドラー監督から、日本公開へ向けての熱いメッセージが到着した。
「私は映画というのは、何かを教えたり、伝えたりする作品ではなく、もっと経験に近いものだと思っています。この作品はとある夫婦間の内密な物語で、彼らがそれぞれの過去とどう向き合っていくかを描いています。二人の間にどのような関係が存在していて、そこに真実があるのか、そしてそれは人の心に響くものであるか。私たちの悩みと劇中のキャラクターたちが抱える悩みは本質的には似ている部分があります。異なる背景や文化を持つ人たちと何を共有して、何を共有しないかというのはまさにマヤと夫との間で起きたことです。こういった題材は私の興味をそそりますし、もし真実があったとしてもそれは当事者にしかわかりえないことです。その経験こそ私は大事にして欲しいのです」
本国公開時の試写会では、観客たちが興奮して感想を議論し合っていたという本作。自分だったら果たしてどうするのか、ノオミ・ラパスとユヴァル・アドラー監督が描き出す極限のサスペンスを堪能しよう。
『マヤの秘密』は2月18日(金)新宿武蔵野館ほか全国順次公開。
マヤの秘密
2022年2月18日(金)新宿武蔵野館ほか全国順次公開
STORY
1950年代、アメリカ郊外の街。ある日、街中で男の指笛を聞いたマヤ(ノオミ・ラパス)は、“ある悪夢”が蘇ってくる。ナチスの軍人だったその男から戦時中暴行を受けたマヤは、復讐心から男を誘拐し、夫・ルイス(クリス・メッシーナ)の手を借りて自宅の地下室へと監禁する。殺したい気持ちを抑えながら罪の自白を求めるマヤだが、男(ジョエル・キナマン)は人違いだと否定し続ける。果たして、彼女の悪夢は《妄想》か?《現実》か?
監督・脚本:ユヴァル・アドラー 製作総指揮:ノオミ・ラパス
製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、エリク・ハウサム 音楽:音楽:ジョン・パエサーノ 撮影:コーリャ・ブラント
出演:ノオミ・ラパス、ジョエル・キナマン、クリス・メッシーナ、エイミー・サイメッツ
2020年/97分/アメリカ/英語/カラー/シネスコ/5.1ch /G
原題:The Secrets We Keep 日本語字幕:片野 佑介
配給:STAR CHANNEL MOVIES
© 2020 TSWK Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト maja-secret.com
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