米国の大人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』最新シーズン日本初放送！

賞金100万ドルとラスベガスでのショーをかけて世界中から集まったパフォーマーが競い合う、米国大人気オーディション番組の最新シーズン『アメリカズ・ゴット・タレント』 シーズン15が、海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネルFOXチャンネルで5月9日（日）夜9:00～日本初放送される。

『アメリカズ・ゴット・タレント』は、賞金100万ドルとラスベガスでのショーをかけて集まった、歌手、ダンサー、マジシャン、コメディアンなどエンターテイメントにおける様々なジャンルのパフォーマーの中から、最も才能あるエンターテイナーを決めるオーディション番組。今シーズンのオーディションは、コロナウイルスによるロックダウンの影響を受けて一時は収録を中断したものの、その後オンラインでのオーディションに切り替えるなど、ライブショーの方法を模索しながらも、世界最高の才能を決める熱き戦いが繰り広げられる。

審査員はお馴染みのサイモン・コーウェルとハウイ・マンデル。そして前シーズンで加わったガブリエル・ユニオンとジュアン・ハフの代わりに、コメディドラマ『モダン・ファミリー』で人気の女優ソフィア・ベルガラが新加入。また、本シリーズでも大人気のファッションモデル、ハイディ・クルムが審査員にカムバック！残念ながら途中で一時降板してしまったものの、復帰するまでの代役は『モダン・ファミリー』でも人気の俳優エリック・ストーンストリートがゲスト審査員として参加。司会はシーズン14から引き続き、元アメリカンフットボール選手で『ターミネーター4』や『デッドプール 2』でもお馴染みのテリー・クルーズが務める。

今回はコロナウイルスの影響もあり、番組初のリモート・オーディションを実施。審査員もそれぞれ自宅から参加し、サイモン・コーウェルはパジャマ姿で審査員を務めるなど、普段見られない和やかな雰囲気で審査が進んでいく。続くジャッジ・カット・ラウンドでは10組がリモートでパフォーマンスを行い、審査員はドライブインシアター風のスタイルで審査。

そして準々決勝からのLive Showはユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで開催され、モニターで映し出された観客が会場を360度囲む異例のオーディション風景に。さらにシーズンの途中、サイモン・コーウェルがプライベートで大怪我を負って降板するというハプニングも発生。そのため、準々決勝以降は代役としてケリー・クラークソン（準々決勝1週目）、キーナン・トンプソン（準々決勝2週目）が審査員を務めることに。その後、3週目から決勝まではサイモンを除く、ハウイ、ソフィア、ハイディの3人で審査を行うという、こちらも異例のオーディション風景になった。

また、準々決勝以降のリザルト回のパフォーマンスでは、前シーズンの優勝者コーディ・リーやアッシャー、BTSが『Dynamite』を披露するなど豪華ゲストも登場。こちらもお見逃しなく！