ハン・ソッキュ＆キム・ソヒョンが夫婦役を演じる『今⽇は少し⾟いかもしれない』ティーザー予告編＆ティーザーポスター解禁

料理と⾷事を通して、⽇々の⽣活で忘れがちな家族の⼤切さを再確認させてくれる WATCHA オリジナルドラマ『今⽇は少し⾟いかもしれない』（全12話）が「WATCHA（ウォッチャ）」にて2023年1⽉20⽇（⾦）より配信。配信開始に先⽴ち、ティーザー予告編とティーザーポスターが解禁された。

本作は病気になって徐々に⼝にできる⾷べ物が減っていってしまう妻（キム・ソヒョン）のために、不器⽤ながらも⼼を込めた料理に挑戦する夫（ハン・ソッキュ）と、彼の家族の話を描いたヒューマンドラマ。

主演に多数のドラマや映画で活躍中の韓国俳優ハン・ソッキュ（『浪漫ドクター キム・サブ』『根の深い⽊ -世宗⼤王の誓い-』）と、多様な作品で印象的なキャラクターを演じてきた⼥優キム・ソヒョン（『SKY キャッスル〜上流階級の妻たち〜』『mine』）を迎え、多くの読者に感動を与えたカン・チャンレの実話をもとにした同名タイトルの本をドラマ化した。本作でハン・ソッキュとキム・ソヒョンは初めて夫婦役を演じ注⽬を集めている。

今回解禁となったティーザーポスターには夫のチャンウク（ハン・ソッキュ）が妻のダジョン（キム・ソヒョン）のために⾷事を準備する様⼦と妻が⾷卓を前に微笑むシーンが描かれた。

ティーザー予告編は⾷事の⽀度をするシーンから始まり、海⽼を炒める、⻘菜を湯がく、⾙を混ぜるなど美味しそうな様々な料理に関する⾳が。少し不器⽤なチャンウクは、時には味付けに失敗しながらも、少しずつ⾒えてくる家族の⼤切さに気がつき始める。

本作は第 27 回釜⼭国際映画祭（BIFF）のオンスクリーンセクションにて第１話〜第 4 話を上映。オンスクリーンセクションは 2021 年に新設された動画配信サービスの話題作品を上映する部⾨で、アジアの国際映画祭では初めて BIFF に設置、観客により多彩な作品を紹介している。上映後にはイ・ホジェ監督とカン・チャンレとのゲストトークが⾏われた。

韓国で先に公開された本作は配信と同時に WATCHA 視聴ランキング 1 位を記録し、公開された週末には WATCHA の全体コンテンツ流⼊寄与度 1 位を記録し期待を集めている。