殺人カブトガニ映画『キラーカブトガニ』は「日本の怪獣映画へのラブレター」　ピアース・ベロルゼイマー監督よりビデオメッセージ到着

殺人カブトガニのモンスター・パニック映画『キラーカブトガニ』が1月20日（金）より全国ロードショー。このたび、ピアース・ベロルゼイマー監督よりビデオメッセージが到着した。

本作は『パシフィック・リム』のスタッフが贈るモンスター・パニック最新作。海からやってきた殺人カブトガニが人類を恐怖に陥れる。

廃炉となった原発が爆破処理されたカリフォルニアのある海辺の町で、謎の行方不明事件が続発し、白骨と化した人間たちが発見される。保安官は当初、人喰いザメの出現を疑ったが、被害者たちを襲ったのはサメではなく、なんとカブトガニ。それも放射能の影響で凶暴化し、さらに巨大化したカブトガニの群れだった。やがて一匹の殺人カブトガニがゴジラ級に巨大化し、町は壊滅の危機に陥る…。

このたび、日本のカルチャーが大好きだという本作のピアース・ベロルゼイマー監督より日本のファンに向けたメッセージが到着。本作は 「日本の怪獣映画への僕からのラブレターです」と語り、 最後には「僕の怪獣映画を日本の皆さんに見せることができるのを大変うれしく思います」と溢れる日本愛で締めくくっている。

『キラーカブトガニ』は1月20日 (金) ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿シネマカリテ 他 全国ロードショー。

監督コメント全文

こんにちは！1月20日（金）から全国公開される映画『キラーカブトガニ』の監督・脚本家のピアース・ベロルゼイマーです。楽しみですね。
『キラーカブトガニ』はモンスタームービー、カブトガニ、そして日本の怪獣映画への僕からのラブレターです。
これから僕の怪獣映画を日本の皆さんに見せることができるのを大変うれしく思います。ありがとうございます！良い 1 日を。そして、映画を楽しんでください！