英国最高峰の風景画家J.M.W.ターナーの謎に満ちた生涯を名匠マイク・リー監督が映画化した『ターナー、光に愛を求めて』。このたび、国立西洋美術館で2026年10月24日(土)から開催される「テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話」を記念し、本作のリバイバル上映が決定した。東京では、11月20日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて1週間限定で上映(延長の可能性あり)、さらに、2027年3月13日(土)から大阪中之島美術館へ巡回する同展の開催にあわせ、大阪でも2027年6月、テアトル梅田で上映される。
19世紀イギリス。若い頃から画家として成功したターナー(ティモシー・スポール)は、斬新になっていく作風が時に人々に笑われながらも、インスピレーションを探していつも旅をしていた。そして、献身的な父の死に強いショックを受けたターナーは、港町で宿を営む未亡人ソフィアと再会するが…。「戦艦テメレール号」などの傑作を残し、モネら印象派画家たちの試みに先行したともいわれる英国最高の風景画家J.M.W.ターナー。その謎に満ちた人生を『秘密と嘘』のマイク・リー監督が12年の構想を経て映画化。『ハリー・ポッター』シリーズのティモシー・スポールがターナーを熱演し、第67回カンヌ国際映画祭男優賞ほか、数々の映画賞を受賞。ターナーの創作の秘密が紐解かれ、人生の豊かさの意味が胸に迫る作品となっている。

なお、今回のリバイバル上映にあたり、「テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話」のキュレーターを務めたエリザベス・ブルックより、本作へのコメントも到着。「本作はターナーの姿を鮮やかかつ力強く描き、彼の世界観や気質、豊かな想像力を生き生きと映し出す。とりわけ、創作をめぐる野心や矛盾、濃密なエネルギーを浮かび上がらせ、観客に作品の向こうにいるターナー自身へと改めて目を向けさせる。」と、その魅力に言及している。

さらに、今回のリバイバル上映では、鑑賞料金1,500円(税込)のところ、本作の映画チラシを上映劇場に持参すると300円割引となるお得なキャンペーンも実施決定(Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて実施、テアトル梅田は未定)。ターナーが生涯をかけて追い求めた、圧倒的な「光」。その息遣いまで感じられるターナーの世界をスクリーンで堪能できる、貴重な機会となっている。

展覧会詳細は公式サイト(https://turner2026-27.exhibit.jp/)にて。

まとめ(注目ポイント)
- 『ターナー、光に愛を求めて』リバイバル上映決定2026年11月20日より東京、2027年6月には大阪でも展覧会開催にあわせ上映。
- 国立西洋美術館で「テート美術館 ターナー展」開催2026年10月24日から、ターナーの作品世界を紹介。
- ティモシー・スポールがカンヌ国際映画祭男優賞第67回カンヌ国際映画祭でターナーを演じたティモシー・スポールが受賞。
ターナー、光に愛を求めて
2026年11月20日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて1週間限定ロードショー
2027年6月テアトル梅田公開予定
STORY
19世紀、イギリス。若い頃から画家として成功していたターナーは、新たなインスピレーションを求めていつも旅をしていた。そんな彼を助手として支えていた父が病で亡くなると、悲しみから逃れるように訪れた港町で、生き方を変える“ある再会”を果たす。やがて並外れた才能は時代の先を行くようになり、その評価は真っ二つに分かれていくが──。
監督:マイク・リー 『秘密と嘘』『家族の庭』
出演:ティモシー・スポール『人生は、時々晴れ』『ハリー・ポッター』シリーズ、ドロシー・アトキンソン、マリオン・ベイリー、ポール・ジェッソン、レスリー・マンヴィル
2014/原題:Mr. Turner/イギリス・フランス・ドイツ/英語/150分/日本語字幕:古田由紀子/後援:ブリティッシュ・カウンシル、英国政府観光庁/配給・宣伝:アルバトロス・フィルム、セテラ・インターナショナル PG12
© Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Diaphana, France3 Cinéma, Untitled 13 Commissioning Ltd 2014.
公式サイト www.cetera.co.jp/turner



