ブレイク・ライブリー主演で映画化も決定！　2022年全米で最も売れた恋愛小説『イット・エンズ・ウィズ・アス』全国書店で販売開始

2022年全米で最も売れた恋愛小説『イット・エンズ・ウィズ・アス　ふたりで終わらせる』（著：コリーン・フーヴァー / 訳：相山夏奏）が二見書房より3月22日（水）に全国書店で発売開始となった。

原書は全米で累計400万部以上売れている恋愛小説『IT ENDS WITH US』で、世界43か国で発売されており、米国ではブレイク・ライブリー主演で映画化も決定している。

フラワーショップを開業したばかりのリリーと、脳神経外科医のライルは、情熱的な恋に落ち結婚。仕事もプライベートも充実した毎日だったが、ライルには幼い頃のトラウマがあることが発覚する……。最後の最後まで心を揺さぶりつづけ、全米の女性をとりこにした物語だ。

著者コリーン・フーヴァーは、2022年USA TODAY誌ベストセラーリストに15作品がランクインする快挙を達成、累計2,000万部以上の販売実績を誇る全米No.1恋愛小説家。また著者は、Instagramフォロワー201万人、TikTokフォロワー110万人（2023年3月時点）と米国内でも女性に影響力があり、彼女の著書は本好きのためのハッシュタグ#bookstagramをキーワードに全世界のInstagramで「映える」投稿がされており、SNSでも話題沸騰中。

本作の続編「It Starts with Us」は米国2022年リリース発売2週間で170万部売上を達成。日本は2023年7月発刊予定となっている。

コリーン・フーヴァー　Colleen Hoover

テキサス州で生まれ育つ。テキサスA&M大学コマース校卒業。2011年にアヴェット・ブラザーズの歌詞に影響されて執筆をはじめ、自費出版した小説『そして、きみが教えてくれたこと』（ヴィレッジブックス）が2012年のニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリストに載る。以来、主にヤングアダルト小説を執筆し、2015年、2016年、2017年と3年連続でグッドリーズの年間ベストロマンス小説賞を受賞。