2023年GWも横浜・みなとみらいが映画の街に！　日本最大級の野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2023」5月2日～7日開催決定

日本最大級の野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2023（シーサイドシネマ 2023）」が横浜赤レンガ倉庫・MARINE ＆ WALK YOKOHAMA・横浜ベイクォーター・横浜ワールドポーターズの4つの会場で5月2日（火）～7日（日）の6日間開催されることが決定した。

「SEASIDE CINEMA」は2018年に横浜⾚レンガ倉庫とMARINE & WALK YOKOHAMAとの同時開催にてスタート。みなとみらいの夜景を臨む⾮⽇常的な空間で映画鑑賞を楽しめるイベントとして好評を博し、2021年より上映施設を拡大。2023年は「横浜⾚レンガ倉庫」、「MARINE & WALK YOKOHAMA」、「横浜ベイクォーター」、「横浜ワールドポーターズ」の4施設で合同開催される。

「SEASIDE CINEMA 2023」のメインビジュアルは 、宝島社『このマンガがすごい！2022』のオンナ編1位に輝いた漫画作品『海が走るエンドロール』（秋田書店「月刊ミステリーボニータ」連載）作者、たらちねジョンの描き下ろし。65歳を過ぎ、映画監督を目指す主人公のうみ子、同じ映像専攻の美大に通う海（カイ）の二人が「SEASIDE CINEMA 2023」に訪れた様子が表現されている。

横浜・みなとみらいの美しい夜景をバックに心地よい潮風に吹かれながら、思う存分野外映画を楽しめるイベントだ。

各会場の上映作品等の詳細は、4月上旬頃に発表が予定されている。

たらちねジョン　コメント

『大きなスクリーンをたくさんの人と観る。感想を語り合ったり合わなかったり、帰り際に聞こえてくる感想に同意したりしなかったり、私はそんな映画体験が大好きです。爽やかで文化の深い横浜で屋外シアター！これは参加したい…そんな想いでキービジュアルを描かせてもらいました。 』