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映画史に残る恐怖が壮絶に終わる『ハロウィン』最終章『ハロウィン THE END』がいよいよ本日4月14日(金)より全国公開中。このたび、45年にわたって主人公ローリーを演じてきたジェイミー・リー・カーティスが、シリーズ完結への思いを明かすメイキング特別映像が解禁された。

「ジェイミーは『ハロウィン』の象徴」

映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出し、いまなおホラー映画の金字塔として愛され続ける鬼才ジョン・カーペンターの『ハロウィン』(78)。本作はその40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』シリーズの最終章。この公開をもって、1978年から40年以上続いたローリー・ストロードとマイケル・マイヤーズの因縁に終止符が打たれる。前作に引き続き監督・脚本・製作総指揮を務めるのはデヴィッド・ゴードン・グリーン。主人公ローリー・ストロードをジェイミー・リー・カーティスが演じる。

1978年、カーティスは当時19歳でシリーズ第一作目となる『ハロウィン』に主演。この作品の監督・脚本を務めたジョン・カーペンターと、プロデューサーの故デブラ・ヒルが生み出したローリーは、カーティスの輝かしいキャリアを決定づける役柄となった。その後、シリーズの成功によって、ローリーというキャラクターがもつ強さは困難に立ち向かう力の象徴として認知され、今やホラー映画のアイコンとして位置付けられている。

今回解禁されたのは、本作の感動のクランクアップの模様やインタビューを収めた特別メイキング映像。前作で殺人鬼マイケルに娘を殺されたローリー。本作ではその4年後が描かれているが、カーティスは「心も魂も血も振り絞って生きてきた」とローリーの壮絶な4年間を振り返る。

再びマイケルの凶刃が彼女を襲うことになるのだが、本映像の中には、4日間かけて撮影されたというローリーとマイケルの最後の戦いの舞台裏も収めている。現在64歳という年齢にもかかわらず、激しいアクションにも挑戦し、「生々しく、残酷に」とホラーにおけるアクションのこだわりを見せる場面も。

グリーン監督が「ジェイミーは『ハロウィン』の象徴」と言い表すように、常に全力で演じ、製作面でもスタッフをサポートしてきた。一方で、突然自分のメガネをスタッフのシャツで拭くなど、お茶目な一面も垣間見られ、彼女がどれだけスタッフに愛され、慕われてきたか感じ取ることができる。

カーティスが「彼らの深い関わりと友情はとても特別なの」と言うように、長年シリーズを共にしたスタッフとの絆は固い。映像の最後では、クランクアップ時の様子を映しており、感極まったカーティスが涙ぐむ場面も。これまでローリーと一心同体で歩んできたカーティスは「ローリーに別れを告げるのはつらい」と心境を明かす。

先日行われたアカデミー賞授賞式のスピーチでも、ジャンル映画を支えてきた人々に称賛を送ったカーティス。彼女の45年の集大成となる伝説の最終決戦を劇場で見届けよう。

『ハロウィン THE END』はTOHO シネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開中。

作品情報

ハロウィン THE END
2023年4月14日(金)、TOHO シネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開

監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン 脚本:ポール・ブラッド・ローガン、クリス・ベルニエ、デヴィッド・ゴードン・グリーン、ダニー・マクブライド
製作総指揮:ジョン・カーペンター、ジェイミー・リー・カーティス、ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン
製作:マレク・アッカド、ジェイソン・ブラム、ビル・ブロック
出演:ジェイミー・リー・カーティス、アンディ・マティチャック、ローハン・キャンベル、ウィル・パットン、カイル・リチャーズ、ジェームズ・ジュード・コートニー
2022年/アメリカ/カラー/スコープサイズ/英語/原題:HALLOWEEN ENDS/111分/R15+

配給:パルコ ユニバーサル映画

Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS

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