ヤン ヨンヒ監督のドキュメンタリー3部作『ディア・ピョンヤン』『愛しきソナ』『スープとイデオロギー』を一挙上映する特集上映「映画監督ヤン ヨンヒと家族の肖像」が5月20日(土)より東京・ポレポレ東中野にて開催、ほか全国順次開催される。このたび、予告編が完成した。

2022年6月公開『スープとイデオロギー』で第 77 回毎日映画コンクール〈ドキュメンタリー映画賞〉、韓国DMZ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリ〈ホワイトグース賞〉を受賞したヤン ヨンヒ監督。
デビュー作『ディア・ピョンヤン』とつづく『愛しきソナ』がデジタル・リマスタリング化しついに日本初上映。『スープとイデオロギー』とあわせドキュメンタリー3部作が、特集上映「映画監督ヤン ヨンヒと家族の肖像」として全国順次公開される。このたび解禁された予告編は以下にて。
また、ヤン ヨンヒが「家族ドキュメンタリー映画3部作」のビハインドストーリーや撮り続けるなかで感じる想いを率直な語り口で綴った書き下ろしエッセイ『カメラを止めて書きます』が 4 月 30 日株式会社クオンより刊行が決定した。

上映作品
『ディア・ピョンヤン』 *デジタル・リマスタリング版日本初上映
2005 年|日本|108 分|(C)PLACE TO BE, Yang Yonghi
監督・脚本・撮影・ナレーション:ヤン ヨンヒ 編集:中牛あかね
デジタル・リマスタリング版 製作:PLACE TO BE
プロデューサー:荒井カオル テクニカルプロデューサー:ベクホ・JJ
Cooperated with: MOVIE LINE, NEW ID, GUARDIAN, WHO BAN Works, Passo Passo
ベルリン国際映画祭 フォーラム部門 NETPAC 賞/サンダンス映画祭 審査員特別賞/山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波部門 特別賞 ほか
最も理解しがたい最愛の父と私の 10 年間。「父ちゃんの映画作ってんねん」「アホちゃうか!」愉快で壮絶な父娘のバトルに世界中が泣いて笑った。朝鮮総連の幹部である実父を愛ある視点で追い続けたヤン ヨンヒの原点にして大傑作!

『愛しきソナ』 *デジタル・リマスタリング版日本初上映
2009 年|韓国・日本|82 分|(C)PLACE TO BE, Yang Yonghi
監督・脚本・撮影・ナレーション:ヤン ヨンヒ 編集:ベクホ・JJ
デジタル・リマスタリング版 製作:PLACE TO BE
プロデューサー:荒井カオル テクニカルプロデューサー:ベクホ・JJ
Cooperated with: MOVIE LINE, NEW ID, GUARDIAN, WHO BAN Works, Passo Passo
ベルリン国際映画祭 正式招待/Hot Docs カナディアン国際ドキュメンタリー映画祭 正式招待/釜山国際映画祭 正式招待 ほか
愛する人たちが暮らすその地を想う時、私の心はいつも引き裂かれる。帰国事業により北朝鮮に移り住んだヤン ヨンヒの 3 人の兄。そこで生まれ育った姪のソナ。北朝鮮政府から入国禁止を言い渡されながら、愛する兄とソナへ 15 年の想いを込め作り上げた感動の 1 本。

『スープとイデオロギー』
2021 年|韓国・日本|118 分|(C)PLACE TO BE, Yang Yonghi
監督・脚本・ナレーション:ヤン ヨンヒ 撮影監督:加藤孝信 編集・プロデューサー:ベクホ・JJ
エグゼクティブ・プロデューサー:荒井カオル 製作:PLACE TO BE 共同制作:navi on air
韓国 DMZ 国際ドキュメンタリー映画祭 グランプリ ホワイトグース賞/毎日映画コンクール ドキュメンタリー映画賞/韓国女性映画人賞監督賞/韓国芸術映画館協会アワード大賞 ほか
ついに母が教えてくれた、おいしいスープのレシピと「済州4・3事件」の実体験。頑なに“北”を信じ続けてきたのか母が娘にはじめて打ち明けた壮絶な秘密。そして、新しい家族との出会い。「思想や価値観が違っても、一緒にごはんを食べよう。殺し合わず、共に生きよう。」

特集上映「映画監督ヤン ヨンヒと家族の肖像」
2023年5月20日(土)[東京]ポレポレ東中野にて開催
5月20日(土)12:10『愛しきソナ』上映後:ヤン ヨンヒ監督によるトーク
5月20日(土)14:30『スープとイデオロギー』上映後:ヤン ヨンヒ監督・荒井カオルプロデューサーによる舞台挨拶
6月3日(土)~[大阪]第七藝術劇場
6月9日(金)~[京都]京都シネマ
6月~[愛知]名古屋シネマテーク
近日[神奈川]横浜シネマリン
近日[兵庫]元町映画館 ほか。
©PLACE TO BE, Yang Yonghi




