思春期に出会った男女の4年間の恋の変遷を描いたラブロマンスドラマ『ノーマル・ピープル』(全12話)が動画配信サービス「スターチャンネルEX」にて本日6月20日(火)より、字幕・吹替ともに全話一挙配信スタートした。あわせて予告編が解禁され、ドラマ版ビジュアル帯がついた原作小説が全国書店で展開されることも決定した。

本作は注目の若手作家、サリー・ルーニーの同名ベストセラー小説をドラマ化。世界40言語以上で翻訳され、英語圏では150万部を突破。若い世代を中心に大反響を巻き起こした。BBCの配信サービスでは、2020年最多再生数を記録し、IMDbで8.4点、Rotten Tomatoesでは批評家評91%・一般評92%と驚異のスコアをマーク(2023年6月現在)。エミー賞、BAFTAなど各賞レースも席巻するなど、社会現象とも呼べる爆発的なヒットを記録している。
アイルランドを舞台に、思春期に出会ったマリアンとコネルが近づいては離れを繰り返す4年間の物語。社会的、経済的な格差や、人間関係におけるパワーバランスなど、様々な要素に左右されながら、お互いに傷つけては慰めあうふたりを描いている。本作では原作者ルーニー自身も製作総指揮・脚本で関わっているほか、脚本に『聖なる証』のアリス・バーチも参加。監督を務めるのは『ルーム』でアカデミー監督賞にノミネートされたレニー・アブラハムソンと、『ドクター・フー』シリーズでも屈指の人気を誇る伝説のエピソード「まばたきするな」でヒューゴー賞を受賞したヘティ・マクドナルド。前半のエピソードでアブラハムソン、後半のエピソードでマクドナルドがそれぞれ監督を担当し、30分×12エピソードというコンパクトな時間のなかで、若いふたりの人生の交差を丁寧に描き出す。
裕福な家庭に育った一匹狼・マリアンを演じるのは『ザリガニの鳴くところ』で主演を務めたデイジー・エドガー=ジョーンズ。スポーツ万能で人気者のコネルには『aftersun/アフターサン』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、来年公開予定の『グラディエーター』続編でも主演を務める、今最も注目を集める俳優の一人であるポール・メスカル。時とともに変化する二人の絶妙な関係を見事に演じきった。当時二人ともほとんど新人だったが、「このふたり以外にマリアンとコネルを演じることは不可能である」(インディペンデント紙)と評されるなど高い評価を得て、本作をきっかけに一気にスターダムに駆け上がった。






予告映像では、マリアン(デイジー・エドガー=ジョーンズ)とコネル(ポール・メスカル)が、互いへの気持ちを素直に伝えられないまま、近づいたり離れたりを繰り返す姿が映し出される。二人の心の機敏を繊細かつ美しい映像で丁寧に描き、マリアンとコネルの関係の行方が気になる映像に仕上がっている。また、インティマシー・コーディネーター(※性的描写の撮影に臨む俳優たちをサポートする撮影スタッフ)による親密でリアルなセックス・シーンが、本作の良さをより深めている。二人の関係を表現するのに欠かせない重要なシーンにも注目だ。

さらに本作の配信を記念して、原作小説とのコラボが決定。ドラマ版ビジュアルを使用した帯が巻かれた原作小説が全国の書店にて展開される(7月頃予定)。ドラマとあわせてチェックしてみよう。

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ノーマル・ピープル
(全12話)
【配信】Amazon Prime Video チャンネル 「スターチャンネルEX」
<字幕版・吹替版> 6月20日(火)より全話配信開始
STORY
アイルランド・スライゴ県の田舎町に住む高校生のマリアンは周囲に挑発的な一匹狼。一方で、同い年のコネルはスポーツ万能な皆の人気者。学校ではまったく関わりのない ふたりだが、実はコネルの母親ロレインはマリアンの家で家政婦として働いており、コネルは仕事終わりのロレインを迎えにマリアンの家に頻繁に訪れていた。ふたりはお互いに少しずつ惹かれあい、ついに学校の皆には秘密の関係が始まるが…。
【製作総指揮・監督】レニー・アブラハムソン(『ルーム』、『FRANK-フランク-』、へティ・マクドナルド(『ドクター・フー』)
【原作・製作総指揮・脚本】サリー・ルーニー(小説『カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ』、『ノーマル・ピープル』)
【出演】デイジー・エドガー=ジョーンズ(『ザリガニの鳴くところ』、『アンダー・ザ・ヘヴン 信仰の真実』)、ポール・メスカル(『aftersun/アフターサン』)
© Element Pictures/Enda Bowe




