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シネマヴェーラ渋谷にて3月に開催されたフランス出身の監督サッシャ・ギトリの特集上映「知られざるサッシャ・ギトリの世界へ Bonjour, monsieur Sacha Guitry」に続き、『サッシャ・ギトリ 都市・演劇・映画 増補新版』出版記念トーク付特別上映「ハッピーエンドの彼方へ」が下高井戸シネマにて8月5日(土)〜8月11日(金)に開催される。このたびビジュアルが解禁となり、タイムテーブルが決定した。

『デジレ』『とらんぷ譚』などNOBODY編集部がピックアップした8作品を劇場にて楽しめる

著者の梅本洋一が逝去してから10年目にあたる今年、4月25日にソリレス書店より『サッシャ・ギトリ 都市・演劇・映画<増補新版>』が増補新版として復刊された。著者によるエッセイ、講演の採録ほか、トリュフォーがギトリに捧げた追悼文、オリヴィエ・アサイヤス、青山真治による寄稿、充実したフィルモグラフィ&全作品解説など豪華な内容となっている。

そしてこの刊行を機に今年3月にはシネマヴェーラ渋谷にて日本で初の本格的なサッシャ・ギトリ特集が開催され、クリス・フジワラ、濱口竜介のトークも行われた。

これに続き今回、東京日仏学院、シネマヴェーラ渋谷、BOTAの協力により、トーク付特別上映「ハッピーエンドの彼方へ」が開催決定。身分の違う二人の恋愛を描く『デジレ』をはじめ、全編モノローグによって描かれている『とらんぷ譚』などNOBODY編集部がピックアップした8作品を劇場にて楽しめる機会となっている。

上映作品

・『幸運を!』[1935年/仏/77分/黒白/デジタル]
・『とらんぷ譚』[1936年/仏/81分/黒白/デジタル]
・『夢を見ましょう』[1936年/仏/80分/黒白/デジタル]
・『デジレ』[1937年/仏/94分/黒白/デジタル]
・『カドリーユ』[1937年/仏/91分/黒白/デジタル]
・『あなたの目になりたい』[1943年/仏/90分/黒白/35mm]
・『役者』[1947年/仏/92分/黒白/デジタル]
・『毒薬』[1951年/仏/85分/黒白/デジタル]

トークについて

各回上映前後、坂本安美他による解説及びトークを実施予定。その他トークゲストについては、NOBODYの公式サイト及びTwitterで後日発表。

サッシャ・ギトリについて

20世紀初頭、パリの演劇界、そして社交界に君臨したサッシャ・ギトリ。そのギトリは長い間、映画を否定していたが、その後、22年の間に30本あまりの映画を残し、その一本一本が、映画というアートの絶え間ない発明と刷新を物語っている。伝記、歴史もの、戯曲の映画化、一人称の映画、メロドラマ、ドキュメンタリーなど、さまざまなジャンルに挑戦し、新たに生み出しもしたギトリはなによりも「実験する人」であり続けた。

上映情報

『サッシャ・ギトリ 都市・演劇・映画<増補新版>』出版記念トーク付特別上映
ハッピーエンドの彼方へ
2023年8月5日(土)より、下高井戸シネマにて開催

主催:NOBODY編集部
協力:東京日仏学院、シネマヴェーラ渋谷、 BOTA
宣伝協力:プンクテ

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