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映画やドラマで大活躍の名優イ・ソンミンと人気俳優ナム・ジュヒョクが初共演し、『華麗なるリベンジ』のイ・イルヒョン監督が手掛けた異色の復讐劇『復讐の記憶』が9月1日(金)より公開。このたび、イ・ソンミン演じる老人ピルジュが、家族を死に追いやり人生を滅茶苦茶にした裏切り者への復讐をついに決行する本編シーンの映像が解禁された。

イ・ソンミンが「まず話がとても面白かった」

80代の老人ピルジュ(イ・ソンミン)は、過去に家族全員を理不尽な出来事で亡くして以来、家族を死に至らしめた裏切り者への復讐を心に誓い生きてきた。認知症で自分の記憶が長くは続かないと悟った彼は、処刑すべき5人の名をタトゥーにして指に彫り、60年前から計画していた復讐殺人を決行すべく、バイト先の元同僚で年齢差を越え親友となった20代の青年インギュ(ナム・ジュヒョク)が運転手として雇われる。しかし何も知らないインギュは、最初の犯行現場である病院内の監視カメラにたまたま映り込んでしまい、第一容疑者として疑われることになってしまうー。

『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』などの名優イ・ソンミンが、本作では特殊メイクで80代の高齢者に変貌。その老人ピルジュの復讐計画に翻弄されていく青年インギュを多彩な感情で演じるのは、韓国版『ジョゼと虎と魚たち』やドラマ「二十五、二十一」(Netflix)など話題作への出演が相次ぐ注目の俳優ナム・ジュヒョク。監督は『華麗なるリベンジ』のイ・イルヒョン。カナダ・ドイツ合作映画『手紙は憶えている』(2015年/アトム・エゴヤン監督)を原作に、韓国の歴史と社会文化を織り交ぜながらラストもガラリと変えて大胆にリメイクした。

今回、解禁となった本編シーンは、老人ピルジュの指示である車を尾行していたインギュが「ニュース見ました?昨日の病院で会長が死にました。容疑者は若い男だそうです」「現場にいたから気になって」とピルジュに矢継ぎ早に質問する場面から始まる。

状況が掴めず不安を隠せないインギュに対し、冷静な表情のピルジュは「どこにも行かずに待っててくれ」と言い残し、ある家へ入っていく。手には消音装置の付いた古い銃。そこにいたのは、かつて幼なじみだった兄を死に追いやったヤン・ソンイク教授だった。

「生きて帰れないことを知りながら、幼なじみを日本人に売り渡した。はした金でね」と詰め寄るピルジュ。そして銃口を向けるが、うまく作動せずもみ合いに。しかし、執念にまさるピルジュがついに発砲し、まるで老人版“ジョン・ウィック”のごとく、愛する者を奪ったヤン教授への復讐を遂行する。しかしその発砲音を聞き駆けつけたインギュが殺人を犯したピルジュを目撃してしまう。

激しく動揺しその場に立ち尽くすインギュに対し、「車へ 早く乗るんだ」と強い口調のピルジュ。イ・ソンミン演じる殺人犯のピルジュと、ナム・ジュヒョク演じる容疑者にされたインギュ、対照的な二人の表情がこのあとの予測不能な逃走劇を予感させ、復讐の行方とともに目が離せない本編シーンとなっている。

数々の傑作映画・ドラマで存在感を発揮してきた名優イ・ソンミンが「まず話がとても面白かった。今までやったことのないものが物語に含まれていて演じる上でとても魅力的に感じた」と語る本作。これまでにないリベンジアクションドラマをスクリーンで堪能してみよう。

『復讐の記憶』は9月1日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次公開。

作品情報

復讐の記憶
2023年9月1日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次公開

2022年/韓国/128分/カラー/スコープサイズ/5.1ch/原題: 리멤버
監督: イ・イルヒョン『華麗なるリベンジ』  キャスト: イ・ソンミン、ナム・ジュヒョク、チョン・マンシク、ユン・ジェムン、ソン・ヨンチャン

配給:ハーク

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