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世界中で驚異的レビューを獲得した伝説のホラーウェブ漫画を原作に、構想9年を経てJホラーの巨匠・高橋洋が脚本を手掛け、待望の実写映画化をした『オクス駅お化け』が10月6日(金)全国ロードショー。このたび、高橋洋のコメントが到着した。

「僕の場合、いつの間にか社会問題や実際の事件と結びついていくことが多い」

本作は虐げられた者たちの憎悪が蠢く、日韓合作の震撼の都市伝説ハイブリッドホラー。大都市ソウルに実在する地下鉄の「オクス駅」を舞台に、バズらせることが全ての駆出しの記者が、ある人身事故の真相を追ううちに、不気味な怪死が次々と起こり始める…。原作は、2011年、NAVERウェブトゥーンミステリー短編として発表され、 当時1億を超える閲覧数と、平均9.84/10点の驚異的レビューを獲得した伝説のホラーウェブ漫画。監督は『人形霊』など数々のKホラーを手掛けてきたチョン・ヨンギ。主演には韓国で社会現象になり大ヒットしたドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のキム・ボラ、N.Flyingのドラマーで日本テレビのドラマ「君と世界が終わる日に」でも話題を呼んだキム・ジェヒョンが共演。

このたび新場面写真が解禁。また本作の脚本を手掛けた、Jホラーの巨匠として名高い『リング』の高橋洋のコメントが到着した。本作の着想を得た実際の凄惨な事件とは? 

高橋洋コメント

本作の後半で明らかになるストーリーは、戦後混乱期の只中に日本の新宿で起きたある忌まわしい事件をモデルにしました。1948年に起きた嬰児の大量殺人事件「寿産院事件」です。産院というより実質託児所で、産婆資格を持った女性が夫婦で経営しており、お金だけもらって後はもうほとんど放置だったようです。正確な数は定かではないですが100名近い赤ちゃんが亡くなってしまって、陰惨極まりない事件だったんです。助産院で大勢の子どもが産婆によって殺され、養育料の横領や配給品の横流しが行われたおぞましい事件で、当時の日本社会に衝撃を与えた事件でもあります。僕の場合、脚本で呪いや恐怖の根源をどうやって成立させようか考えているうちにいつの間にか、社会問題や実際の事件と結びついていくことが多いんです。そうして、映画にしたものには、僕自身にとっても怖さがあるし、それは観客の方にもリアルに届くものだと思っています。これをソウルに置き換えて、オクス駅はもともと埋め立てできた駅だったので、埋め立て前に起きた事件ということにしました。

駅を舞台にしたホラー映画という点では、列車とか地下鉄とか密の中でのワンシチュエーションドラマみたいなものは名作もたくさんあるんですけど、駅を舞台にしたホラー映画というのは実はあまりないんです。それに挑戦できたというのは今までにない新しい体験でした。日本と韓国の合作で、日本人が考えている怖いことと韓国の人が考えている怖いことの融合、ハイブリッドなんでそこを楽しんで頂けたらと思います。ついにそういうことが実現できたっていうのはとても嬉しいことでした。

作品情報

オクス駅お化け
2023年10月6日(金)全国ロードショー

STORY
駆け出しのウェブニュース記者のナヨンは、ボーイフレンドのウウォンを助手として、アクセス数を稼ぐため、地下鉄オクス駅での人身事故の記事を書くことに。取材を進めていくと被害者以外に「線路に子供がいた」という奇妙な目撃談がでてくる。ある目撃者は、取り憑かれたように謎の数字を連呼するのだった。事件の真相を追ううちに、二人の周囲で次々とおぞましい変死が起こり始める…。

脚本:高橋洋、イ・ソヨン、白石晃士(脚本協力) 監督:チョン・ヨンギ
出演:キム・ボラ、キム・ジェヒョン、シン・ソユル

2022年/韓国語/80分/スコープ/カラー/5.1ch/原題:옥수역귀신 PG12

配給:松竹ODS事業室

Copyrights ©2023, MYSTERY PICTURES & ZOA FILMS, ALL RIGHTS RESERVED

公式サイト https://obake-movie.com

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