ホラー界の鬼才イーライ・ロス監督が放つサイコ・フェスティバル・スリラー『サンクスギビング』が12月29日(金)より全国公開。日本公開を前に、全米大ヒットを受けて早くも本作の続編が制作決定した。イーライ・ロス監督もこの吉報を自らのSNSで発表した。

クエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督がタッグを組み、2007年に公開されるや話題を博し、今なお映画ファンの間で「伝説のホラー映画」として語り継がれている『グラインドハウス』。当時、映画本編2本と実在しない映画の予告編5本で構成された同作だが、その中で上映されたイーライ・ロス監督によるフェイク予告編『感謝祭(Thanksgiving)』が、ロス監督自らの手により、16年の時を経てついに長編映画化された。

先日、18歳以上のみが鑑賞できる「R18+」に認定されたことが発表された本作は、日本に先駆けて公開された世界各地の反応も上々。興行収入もうなぎ上りで、低予算の製作費ながらも、本作公開週に公開2週目だった『マーベルズ』と同等の興行収入1000万ドルを超えるなど大ヒットを記録し、米批評サイト「ロッテントマト」のスコアでも83%フレッシュを獲得。
そんな全米大ヒットを受けて早くも本作の続編が決定した。イーライ・ロス監督も自らのSNSで「嬉しいお知らせです!ソニー・ピクチャーズから連絡があって、続編が決まりました!『サンクスギビング2』を作ります!絶対に良い脚本を書きあげます。自分たちが作ったものを超えるつもりです」と大興奮。
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続けて、「ホラーファンの輪を広げましょう!殺人鬼ジョン・カーヴァー再びです。とにかく皆さんに感謝です。シリーズを作ることが夢でした。ありがとうございます!!」と世界中のファンへの感謝の言葉を語った。2025年の感謝祭シーズンでの公開を目指して製作されるという。
『サンクスギビング』は、今年最後の「肉の日」である12月29日(金)全国の映画館にて公開。
サンクスギビング
2023年12月29日(金)全国の映画館で公開
STORY
感謝祭(=サンクスギビング)発祥の地マサチューセッツ州プリマス。一年に一度の祝祭に沸き立つ人々だったが、突如、ダイナーで働く女性が何者かに惨殺される事件が起こる。その後も一人、また一人と消えてゆく住民たち。彼らは皆、調理器具を凶器に、感謝祭の食卓に並ぶご馳走に模した残酷なやり方で殺害されていた。街中が恐怖のどん底に突き落とされるなか、地元の高校の仲良しグループのジェシカたちは、ジョン・カーヴァーを名乗る謎のインスタグラムの投稿にタグ付けされたことに気づく。そこには豪華な食卓が用意され、自分たちの名札が意味深に配されていた…。
・原題:THANKSGIVING
・US公開日:11月17日予定
・監督:イーライ・ロス(『グリーン・インフェルノ』『ノック・ノック』『ホステル』)
・脚本:イーライ・ロス、ジェフ・レンデル(『グラインドハウス』『キャビン・フィーバー』)
・製作:イーライ・ロス、ロジャー・バーンボーム、ジェフ・レンデル
・出演:パトリック・デンプシー(『魔法にかけられて』)、アディソン・レイ(『ヒーズ・オール・ザット』)、マイロ・マンハイム(「ゾンビーズ」シリーズ)、ジェイレン・トーマス・ブルックス(「WALKER/ウォーカー」シリーズ)、ネル・ヴェルラーク(「ビッグショット!」シリーズ)、リック・ホフマン(「SUITS/スーツ」シリーズ)、ジーナ・ガーション(『ショーガール』)




