ⓘ当サイトにはプロモーション(広告)が含まれています

第48回トロント国際映画祭でお披露目されスタンディングオベーションを受けるなど各国の映画祭で喝采を浴び、米レビューサイトのRotten Tomatoesでは驚異の満足度100%が続く、感動の話題作『花嫁はどこへ?』が、10月4日(金)より公開。このたび、本予告編と場面写真が一挙解禁となった。

「多様な女性像と彼女たちそれぞれの経験を描くことに注力した」

同じベールで顔が隠れた2人の花嫁が、花婿の家へ向かう満員列車の中で取り違えられた!? 奇想天外に始まるのは、育ちも性格も全く異なる2人の女性の想定外の人生。トロント国際映画祭でスタンディングオベーションを巻き起こし、Rotten Tomatoesでは批評家100%、観客95%という驚異の高評価をキープ、世界中の映画ファンを魅了している話題作がついに日本公開となる。

プロデューサーは、スーパーヒット作『きっと、うまくいく』などの主演で圧倒的な人気を誇るアーミル・カーン。2013年には米「タイム」誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた、インドが誇るカリスマだ。自身が審査員を務めるコンテストで本作の原案となる脚本を発掘し、キラン・ラオに監督を託した。キランは監督デビュー作『ムンバイ・ダイアリーズ』でいきなりトロント国際映画祭プレミア上映の栄誉を受け、ムンバイ映画祭の理事を務めるなどインド映画界を担う逸材。これまで共に数々のヒット作を生み出してきた2人がタッグを組み、新たな傑作が誕生した。

慣習に従い決められた道を歩んできたが、自らの足で未来へと踏み出そうとするプールを演じたのは、子役から活躍しインドでインフルエンサーとしても大人気のニターンシー・ゴーエル。向上心に燃えて広い世界を目指そうとする一方で、弱い立場の人々や傷ついた人を温かく励ますジャヤには新鋭プラティバー・ランター。そして2人の間で運命のいたずらに翻弄される純粋で愛情深いディーパクを演じたのは、アーミル・カーンに才能を見いだされたスパルシュ・シュリーワースタウ。オーディションによって大抜擢された期待のライジングスターたちの競演も見所のひとつとなっている。

そして、今回解禁となった本予告編は、インド大安吉日、結婚式を終え笑顔でいっぱいの花婿ディーパクが、愛する花嫁を村に連れて帰ってきた場面から始まる。しかし赤いベールをとった花嫁はなんと別人だった! 腰を抜かし動揺するディーパクに「前代未聞だ!」と村は大騒ぎ。その頃、ディーパクに置いて行かれた花嫁プールは、帰りたいのに家が分からず、降りた駅のホームをさまようばかり。

一方、ディーパクに連れてこられた花嫁ジャヤは、なぜか帰ろうとせず、警察の捜査にもベールで顔を隠しワケありの様子で、「怪しい女だ」と警官も疑い始める。「僕の花嫁はどこにいるんだ!」と翻弄されるディーパクだったが、この運命のいたずらが、新しい出会いを導き、プールは助けてくれた屋台の女主人の勧めで店を手伝い、ジャヤはある本音を語り始めるー。前代未聞の“かん違い”がもたらす幸せの連鎖と、予期せぬ旅の行方が気になる予告編となっている。

またあわせて解禁となった場面写真では、色鮮やかなサリーや繊細な装飾が優美なジュエリーをまとった結婚式でのディーパクとプールの様子や、事の発端となった満員電車、そして屋台メシなどインドの風景を映し出す。

「プロデューサーのアーミル・カーンが見つけた脚本の映画化を自分に託してくれたことが嬉しかった」と語るキラン・ラオ監督は、本作の中で「多様な女性像と彼女たちそれぞれの経験を描くことに注力した」と振り返る。そして、「私たちは、女性が野心的であろうとなかろうと、自分の人生をどう生きたいかを選択する自由を持つことが大切だというメッセージを伝えたかったのです」と話している。

逆境を幸せに変える2人に笑い泣き、さわやかな共感を呼ぶ感動の物語『花嫁はどこへ?』は10月4日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国公開。

作品情報

花嫁はどこへ?
2024年10月4日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国公開

STORY
2001年、とあるインドの村。プールとジャヤ、結婚式を終えた2人の花嫁は同じ満員列車に乗って花婿の家に向かっていた。だが、たまたま同じ赤いベールで顔が隠れていたことから、プールの夫のディーパクがかん違いしてジャヤを連れ帰ってしまう。置き去りにされたプールは内気で従順、何事もディーパクに頼りきりで彼の家の住所も電話番号もわからない。そんな彼女をみて、屋台の女主人が手を差し伸べる。一方、聡明で強情なジャヤはディーパクの家族に、なぜか夫と自分の名前を偽って告げる。果たして、2人の予想外の人生のゆくえは──?

プロデューサー:アーミル・カーン、ジョーティー・デーシュパーンデー 監督・プロデューサー:キラン・ラオ 出演:ニターンシー・ゴーエル、プラティバー・ランター

2024年|インド|ヒンディー語|124分|スコープ|カラー|5.1ch|原題Laapataa Ladies|日本語字幕:福永詩乃 応援:インド大使館 配給:松竹

© Aamir Khan Films LLP 2024

公式サイト https://movies.shochiku.co.jp/lostladies/

  • ブルーレイの売れ筋ランキング
  • DVD 外国映画の売れ筋ランキング
  • DVD 日本映画の売れ筋ランキング
  • ブルーレイ 外国映画の売れ筋ランキング
  • ブルーレイ 日本映画の売れ筋ランキング
  1. J-POP
  2. ラブロマンス
  3. J-POP
  4. J-POP
  5. J-POP
  6. J-POP
  7. J-POP
  8. J-POP
  9. アニメ
  10. UM_all
  11. 日本映画
  12. ミュージカル
  13. ファンタジー
  14. キッズアニメ・映画
  15. アニメ
  16. J-POP
  17. J-POP
  18. ファンタジー
  19. J-POP
    発売日 : 2025年06月25日
    価格 : ¥8,500
    新品最安値 :
    ¥8,500
  20. J-POP
  1. ミュージカル
  2. ファンタジー
  3. ファンタジー
  4. ミュージカル
  5. ファンタジー
  6. ファンタジー
  7. アクション
  8. ファンタジー
  9. アクション
  10. アクション
  11. ファンタジー
  12. ドラマ
  13. アクション
  14. アドベンチャー
  15. アクション
  16. ファンタジー
  17. ドラマ
  18. アクション
  19. ファンタジー
  20. アクション
    発売日 : 2025年04月23日
    価格 : ¥1,364
    新品最安値 :
    ¥1,364
  1. ラブロマンス
  2. ラブロマンス
  3. 日本映画
  4. ラブロマンス
  5. ラブロマンス
  6. ドラマ
  7. コメディ
    発売日 : 2025年06月04日
    価格 : ¥4,245
    新品最安値 :
    ¥4,245
  8. ドラマ
  9. ドラマ
  10. コメディ
    発売日 : 2025年06月04日
    価格 : ¥3,400
    新品最安値 :
    ¥3,400
  11. ドラマ
  12. ドラマ
  13. アクション
    発売日 : 1970年01月01日
    価格 : ¥5,500
    新品最安値 :
    ¥5,500
  14. ミステリー・サスペンス
    発売日 : 2025年04月25日
    価格 : ¥7,482
    新品最安値 :
    ¥8,499
  15. コメディ
    発売日 : 2025年05月28日
    価格 : ¥2,545
    新品最安値 :
    ¥2,545
  16. ラブロマンス
    発売日 : 2025年06月25日
    価格 : ¥5,680
    新品最安値 :
    ¥5,680
  17. ホラー
    発売日 : 2025年07月30日
    価格 : ¥5,253
    新品最安値 :
    ¥5,253
  18. アクション
  19. ドラマ
  20. ドラマ
  1. ミュージカル
  2. ミュージカル
  3. アクション
  4. アクション
  5. アクション
  6. ドラマ
  7. アクション
  8. アドベンチャー
  9. ドラマ
  10. アクション
    発売日 : 2025年04月23日
    価格 : ¥1,364
    新品最安値 :
    ¥1,364
  11. アクション
  12. ドラマ
  13. ドラマ
  14. アクション
  15. アクション
    発売日 : 2025年08月06日
    価格 : ¥4,582
    新品最安値 :
    ¥4,582
  16. アクション
  17. アクション
  18. ドラマ
  19. SF
    発売日 : 2025年03月05日
    価格 : ¥1,364
    新品最安値 :
    ¥1,364
  20. ホラー
  1. 日本映画
  2. ラブロマンス
  3. ドラマ
  4. コメディ
    発売日 : 2025年06月04日
    価格 : ¥4,245
    新品最安値 :
    ¥4,245
  5. ドラマ
  6. ドラマ
  7. ドラマ
  8. ミステリー・サスペンス
    発売日 : 2025年04月25日
    価格 : ¥7,482
    新品最安値 :
    ¥8,499
  9. ラブロマンス
    発売日 : 2025年06月25日
    価格 : ¥5,680
    新品最安値 :
    ¥5,680
  10. ホラー
    発売日 : 2025年07月30日
    価格 : ¥5,253
    新品最安値 :
    ¥5,253
  11. アクション
  12. アクション
  13. コメディ
    発売日 : 2025年05月28日
    価格 : ¥6,699
    新品最安値 :
    ¥6,699
  14. 特撮
  15. UM_all
    発売日 : 2024年12月27日
    価格 : ¥4,927
    新品最安値 :
    ¥4,878
  16. ドラマ
    発売日 : 2025年08月08日
    価格 : ¥4,088
    新品最安値 :
    ¥4,088
  17. 日本映画
    発売日 : 2025年08月20日
    価格 : ¥6,050
    新品最安値 :
    ¥6,050
  18. コメディ
    発売日 : 2025年05月28日
    価格 : ¥3,400
    新品最安値 :
    ¥3,400
  19. ヤクザ
    発売日 : 2018年04月24日
    価格 : ¥3,827
    新品最安値 :
    ¥3,827
  20. ミステリー・サスペンス
    発売日 : 2025年04月25日
    価格 : ¥4,122
    新品最安値 :
    ¥4,122

※表示されている情報・価格と異なる場合がございます。最新の情報・価格はAmazonの商品ページをご確認ください。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事