マ・ドンソク演じる“怪物刑事”をはじめ強烈キャラ揃い踏み！『犯罪都市 PUNISHMENT』4大キャラクターポスター＆特別映像解禁

マ・ドンソク主演、国家代表級メガヒットワンパンチアクションシリーズ最新作『犯罪都市 PUNISHMENT』が9月27日（金）より全国公開。このたび本作の4大キャラクターポスターと、最強のキャラクターたちを解説する特別映像が公開となった。

マ・ドンソクがシナリオの原案をはじめ、企画や制作、主演まで務め上げ、痛快なボクシングアクションとユーモアで熱い支持を獲得し続けている『犯罪都市』シリーズ。最新作では、新種合成麻薬事件から3年後、ヤクザも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト（マ・ドンソク）が、残虐行為で職務を解かれた元傭兵ペク・チャンギ（キム・ムヨル）率いる“国際IT犯罪組織”検挙のため、拳ひとつで立ち向かうさまを描く。

今回解禁されたのは、この最新作で大暴れする超個性派揃いの４大キャラクターポスター。“唯一無二の最強怪物刑事”マ・ソクト（マ・ドンソク）、“IT犯罪組織リーダー・最強の元傭兵”ペク・チャンギ（キム・ムヨル）、“またもマ・ソクトに巻き込まれる男”チャン・イス（パク・ジファン）、“天才CEOの仮面を被ったIT犯罪組織のオーナー”チャン・ドンチョル（イ・ドンフィ）の全4種。

まず目を引くのは拳ひとつで凶悪犯たちを撃ち破り続ける怪物刑事マ・ソクト。過去最高にバルクアップされたド迫力の立ち姿からは、シリーズ史上最も強力なアクションが期待できそうだ。さらに、「殺さないよう今まで気を付けてきたが、もう手加減できない」というセリフからは、今作のヴィラン、ペク・チャンギが如何にマ刑事をキレさせてしまったかをうかがうことができる。

チャンギの強烈なビジュアルからは、強大な戦闘力を、「終わらせてやるよ」というセリフからは、言葉少なながらも、自分の利益を邪魔するものは、手段と方法を選ばずに排除する凶悪さを予期させる。

そして『犯罪都市』『犯罪都市 THE ROUNDUP』で活躍したチャン・イスが、シリーズ2度目のカムバック。違法ゲームセンター事業に成功し、真っ黄色のオープンカーから身を乗り出すド派手な装い姿のイスだが、「この前も死にかけた。ただ働きはごめんだ」とぼやいており、またもマ刑事によって強引に事件に巻き込まれる様子。

さらにはシリーズ初の頭脳派ヴィランとなるチャン・ドンチョルの姿も。IT業界の天才CEOとして知られているが、実状はオンライン違法賭博組織のオーナーであり、犯罪を犯しながらも罪悪感を感じられない人物だ。「銃はあるか？奴のドタマをぶち抜く」という不穏なセリフは一体誰に向けられたものなのか、ドンチョルの動向にも注目だ。

さらに4大キャラクターの紹介映像も解禁。ショベルカーがビルをぶち破り、「俺たちが解決できる事件じゃない」と嘆くソウル広域捜査隊メンバーのセリフからスタートする本映像。これに答えるかのように登場したのは最強怪物刑事マ・ソクト。シリーズ史上最高にブチギレた様子のマ刑事は、素手でスクーターの発進を阻止する相変わらずの怪力ぶり。圧巻のボクシングアクションシーン大連発で魅せる中、シリーズファンにはお馴染みの“真実の部屋”の存在が明らかに！

そして映像はペク・チャンギの様子へと切り替わる。血痕が沁みたシャツを無造作に脱ぎ去り、「片付け完了」と呟く姿、さらには顔色ひとつ変えずにナイフを振り回す様からは、チャンギの無慈悲な一面が垣間見える。つづいて登場するチャン・イスは「また巻き込むのか？」と言いながらも、「やるぞ！」と案外ノリノリな様子で、マ刑事と共にユーモア溢れる掛け合いを見せてくれそうだ。締めくくりはITの天才CEOチャン・ドンチョル。華やかな記者会見では笑顔を見せながらも、一方裏では銃を構えて何かを企む姿から、彼の二面性がうかがえる。『犯罪都市 PUNSHMENT』の強烈キャラクターたちに期待が高まる映像となっている。

『犯罪都市 PUNISHMENT』は9月27日（金）より、新宿ピカデリーほか全国公開。