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第48回トロント国際映画祭でお披露目されスタンディングオベーションを受けるなど各国の映画祭で喝采を浴び、米レビューサイトのRotten Tomatoesでは驚異の満足度100%が続く、感動の話題作『花嫁はどこへ?』が、10月4日(金)より公開。このたび、角田光代、山内マリコ、大九明子、犬山紙子、宇垣美里ら各界著名人11名から絶賛コメントが到着した。また本作の魅力が伝わる新たな場面写真が解禁となった。

「これは遠いどこかの話ではなくて、私たち自身の物語でもあるのだと、すとんと納得した。」

同じベールで顔が隠れた2人の花嫁が、花婿の家へ向かう満員列車の中で取り違えられた!? 奇想天外に始まるのは、育ちも性格も全く異なる2人の女性の想定外の人生。トロント国際映画祭でスタンディングオベーションを巻き起こし、Rotten Tomatoesでは批評家100%、観客95%という驚異の高評価をキープ、世界中の映画ファンを魅了している話題作がついに日本公開となる。プロデューサーは、スーパーヒット作『きっと、うまくいく』などの主演で圧倒的な人気を誇るアーミル・カーン。

このたび、公開に先駆けて本作を鑑賞した、角田光代(作家)、山内マリコ(小説家)、瀧波ユカリ(漫画家)、犬山紙子(イラストエッセイスト)、たかのてるこ(『ガンジス河でバタフライ』著者・旅人・エッセイスト)、宇垣美里(フリーアナウンサー・俳優)、大九明子(映画監督)、小川紗良(文筆家・映像作家・俳優)、久米宏(フリーアナウンサー)、ISO(ライター)、平田泉(国際NGOプラン・インターナショナル)より、驚きと共感にあふれた絶賛コメントが到着した。

毎年映画ファン注目のトロント国際映画祭(今年は9/5~9/15開催)で、昨年一般の観客だけでなく、メディア向けの上映でも異例のスタンディングオベーションで絶賛された本作。その感動は海を越え、各界著名人の共感を呼んでいる。作家の角田光代は「うつくしいインドの自然、日々の食事、ユーモラスな展開に魅せられながら、これは遠いどこかの話ではなくて、私たち自身の物語でもあるのだと、すとんと納得した。」と本作に魅せられ、小説家の山内マリコは「可愛らしく純真な花嫁&美しく聡明な花嫁。取り違えからはじまるドタバタの中でそれぞれに成長していく姿がまぶしい。インドのシスターフッド、激アツだ!!!」と絶賛!

イラストエッセイストの犬山紙子は「インド映画界を担う女性監督、キラン・ラオ氏の新作は、全世界の女性の魂に響く物語でした。」、「ガンジス河でバタフライ」の著者たかのてるこは「旅に出て、自分を変えてみたい人、最初の一歩が踏みだせない人、必見!勇気を出したヒロインたちが教えてくれる。人生の舵を握るのは、他の誰でもない、“自分スペシャリスト”の自分自身だけなのだ。」、大九明子監督は「二人の“花嫁”のハッピーエンドが今も続いていると信じたい。女性達の過酷な境遇に怒りが込み上げるが、おじさん署長の追跡シーンは笑ったし、売店のおばちゃんが最後に自身に許す小さな幸福には痺れた。人間、幸福でありたいですね。」と熱くコメント。

また文筆家・映像作家・俳優として活躍する小川紗良は「この映画でさがしているのは、花嫁だけじゃない。彼女たちの尊厳だ。ヴェールの下に隠された野心を、奇想天外な物語が解放する。わきまえないことを決めた女性たちの、やさしい革命に胸を打たれた。」、フリーアナウンサー・俳優の宇垣美里は「個性を奪う花嫁衣装に所有物のような扱い。インドで女性の置かれている立場を風刺しながらも、突然の置き去りによって花嫁たちの人生が開けていく様が爽やか。自分の心の赴くままに学び、稼ぎ、私たち強く生きていこうな、と胸が熱くなった。」と共感の声を寄せ、絶賛と感動の輪が広がっている。コメント全文・一覧は以下のとおり。

新たに解禁となった場面写真では、幸せな結婚式から一転、前代未聞の“かん違い“で、離ればなれとなった花嫁プールと花婿ディーパクの戸惑いや、花嫁ジャヤが子供に見せる優しい表情、プールに影響をもたらす屋台の女主人マンジュとの出会いなどを映し出している。予期せぬ旅を通して、まったく新しい価値観と可能性を手にする二人の女性。出会った周りをも幸せにする旅の行方をスクリーンで確かめてみよう。『花嫁はどこへ?』は10月4日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国公開。    

各界著名人コメント ※敬称略・順不同

うつくしいインドの自然、日々の食事、ユーモラスな展開に魅せられながら、これは遠いどこかの話ではなくて、私たち自身の物語でもあるのだと、すとんと納得した。代替のきかない私たち個人個人の。 
◆角田光代(作家)

可愛らしく純真な花嫁&美しく聡明な花嫁。取り違えからはじまるドタバタの中でそれぞれに成長していく姿がまぶしい。インドのシスターフッド、激アツだ!!!
◆山内マリコ(小説家)

ふたりの花嫁が嫁ぎ先へ「行けない」理由は、日本においても他人事ではない。家父長制は女性たちを教育から遠ざけ、力を奪い続けている。その現実を可視化し、女性たちに目覚めを促し、男性たちに何をすべきかを指し示す。そうした仕事を本作は、インドの光と色と音楽で彩りながら痛快にやってのけた。
◆瀧波ユカリ(漫画家)

インドの美しい風景の中で繰り広げられる、女性が自分を取り戻すお話。ちゃんとした女性像って誰が決めたんだろう。女性は学びたいことを学ぶより結婚が大事? 日本に住む私たちにとっても無関係ではないと思います。
インド映画界を担う女性監督、キラン・ラオ氏の新作は、全世界の女性の魂に響く物語でした。
◆犬山紙子(イラストエッセイスト)

旅に出て、自分を変えてみたい人、
最初の一歩が踏みだせない人、必見!

勇気を出したヒロインたちが教えてくれる。
人生の舵を握るのは、他の誰でもない、
“自分スペシャリスト”の自分自身だけなのだ。
◆『ガンジス河でバタフライ』著者・旅人・エッセイスト たかのてるこ

個性を奪う花嫁衣装に所有物のような扱い。
インドで女性の置かれている立場を風刺しながらも、突然の置き去りによって花嫁たちの人生が開けていく様が爽やか。
自分の心の赴くままに学び、稼ぎ、私たち強く生きていこうな、と胸が熱くなった。
◆宇垣美里(フリーアナウンサー・俳優)

二人の“花嫁”のハッピーエンドが今も続いていると信じたい。女性達の過酷な境遇に怒りが込み上げるが、おじさん署長の追跡シーンは笑ったし、売店のおばちゃんが最後に自身に許す小さな幸福には痺れた。人間、幸福でありたいですね。
◆大九明子(映画監督)

この映画でさがしているのは、花嫁だけじゃない。彼女たちの尊厳だ。ヴェールの下に隠された野心を、奇想天外な物語が解放する。わきまえないことを決めた女性たちの、やさしい革命に胸を打たれた。
◆小川紗良(文筆家・映像作家・俳優)

トンデモナイ事が 映画の世界では時々起きる
広軌道で知られるインドの鉄道
その車内で“事故”が発生
スクリーン上でも観客席でも次第に暗澹たる気分に・・・・
出口が見えない
ところが、突然 波瀾万丈の展開が!
そして インドの明るい未来さえ見えてくるのだから驚きだ
スクリーンに起きる奇跡を楽しんで下さい
◆久米宏(フリーアナウンサー)

『パッドマン』よりハッピーで、『マダム・イン・ニューヨーク』よりもエンパワーリング!!
嘘みたいなアクシデントから連鎖していく、可能性に溢れた女性たちの連帯と未来に幸あれ。
◆ISO(ライター)

ベールによって、姿形だけでなく胸の内にある思いまでをも覆い隠して嫁ぐ2人の花嫁。小さな冒険を通じ、自身の中にある可能性に気付き、自らの意志で一歩を踏み出す姿は、全ての女の子の背中を後押ししてくれるはず!
◆国際NGOプラン・インターナショナル 平田 泉

作品情報

花嫁はどこへ?
2024年10月4日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国公開

STORY
2001年、とあるインドの村。プールとジャヤ、結婚式を終えた2人の花嫁は同じ満員列車に乗って花婿の家に向かっていた。だが、たまたま同じ赤いベールで顔が隠れていたことから、プールの夫のディーパクがかん違いしてジャヤを連れ帰ってしまう。置き去りにされたプールは内気で従順、何事もディーパクに頼りきりで彼の家の住所も電話番号もわからない。そんな彼女をみて、屋台の女主人が手を差し伸べる。一方、聡明で強情なジャヤはディーパクの家族に、なぜか夫と自分の名前を偽って告げる。果たして、2人の予想外の人生のゆくえは──?

プロデューサー:アーミル・カーン、ジョーティー・デーシュパーンデー 監督・プロデューサー:キラン・ラオ 出演:ニターンシー・ゴーエル、プラティバー・ランター

2024年|インド|ヒンディー語|124分|スコープ|カラー|5.1ch|原題Laapataa Ladies|日本語字幕:福永詩乃 応援:インド大使館 配給:松竹

© Aamir Khan Films LLP 2024

公式サイト https://movies.shochiku.co.jp/lostladies/

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