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『ムッソリーニとお茶を』(98)など多数の出演映画で知られ、名優ローレンス・オリヴィエの夫人でもあったベテラン英国女優ジョーン・プロウライトが1月16日に家族に見守られて95歳で亡くなったことが米バラエティなどで報じられた。享年95。

Associated Press, Public domain, via Wikimedia Commons
『魅せられて四月』ではアカデミー賞助演女優賞の候補に

1940年代から地方の舞台に立ち、54年にロンドンの舞台でデビュー。57年に「ジ・エンターテイナー」で共演した名優サー・ローレンス・オリヴィエと61年に結婚。オリヴィエは当時、大女優ヴィヴィアン・リーと結婚していたが、リーがうつ病などで精神状態が思わしくなく、悩んでいたオリヴィエはプロウライトとの関係に安らぎを見出していたという。プロウライト自身も他の男性と結婚していたため、両者の離婚が決まるとすぐに籍を入れたが、W不倫の状況だったことはよく知られている。この後、プロウライトはオリヴィエのロイヤル・ナショナル・シアターでの仕事が多くなった。オリヴィエが89年に亡くなるまで結婚生活は続いた。

映画には『エクウス』(77)などの他はあまり出演していなかったが、オリヴィエが亡くなった後、90年代から精力的に出演。1992年の『魅せられて四月』ではゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞、アカデミー賞助演女優賞の候補となった。

そのほかの主な作品に『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』(90)『わが心のボルチモア』(90)『わんぱくデニス』(93)『ラスト・アクション・ヒーロー』(93)『サバイビング・ピカソ』(96)『101』(96)『永遠のマリア・カラス』(02)『クレアモントホテル』(05)『スパイダーウィックの謎』(08)など。14年に目の病気で視力を失い、女優業引退を公言していた。

Source:Variety

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