『マッド・マウス ～ミッキーとミニー～』ジェイミー・ベイリー監督の来日が決定　あんこや野水伊織ら著名人のコメント到着

パドリックドメイン化した『蒸気船ウィリー』をホラー映画化し、あのミッキーが凶悪な殺人鬼と化す『マッド・マウス ～ミッキーとミニー～』が3月7日（金）より全国公開。このたび、ジェイミー・ベイリー監督の来日が決定。あわせて映画好き芸人のあんこや野水伊織など映画インフルエンサー総勢10人からコメントが到着した。

本作の日本公開を記念して、ジェイミー・ベイリー監督が電撃来日し、2月26日（水）に新宿ピカデリーにて最速プレミアム上映会も開催されることが決定した。今回日本で上映される本作は、アメリカで公開されたものから追撮・再編集を重ねたディレクターズ・カット版となっており、全世界で初披露。さらに、当日の特別ゲストとして、映画大好き芸人のあんこが登壇し、映画の見どころなどを熱く語る予定。詳細は以下にて。

また、一足先に本作を鑑賞した映画インフルエンサー総勢10名から応援コメントが到着した。「ふざけてる！」や、「みんなのミッキーが壊れた」、「夢の国の住民も白目になる作品」など、絶賛（？）のコメントが続出している。コメント全文・一覧は以下のとおり。

最速プレミアム上映会

日時：2月26日（水）19:00開演
会場：新宿ピカデリー（東京都新宿区新宿3-15-15）
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/
ゲスト：ジェイミー・ベイリー監督、サイモン・フィリップス、あんこ（映画好き芸人）
チケット：2月19日（水）24:00より新宿ピカデリー公式サイト（上記）にて販売開始
※劇場窓口では、残席がある場合のみ2月20日（木）劇場オープン時より販売開始

著名人コメント　※順不同・敬称略

本作のミッキーは、何をどう考え、どういう思いで殺戮に及んでいるのか。その残虐性の「動機」が何かが不明であること自体、さらに恐怖を倍増させる。
―松尾貴史／俳優
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そこに僕の知っているミッキーはいなかった… コワい…！悪夢だ！！ オープニングから「ディズニーさんとやり合う気ですか？」というリアルな恐怖に襲われ、待望のミッキー登場では「想像以上にヤバい奴出てきた！！」とまた震え上がる。本家では味わえないエンターテイメントがこの映画にはある！ 逃げ場なしの密室シチュエーションという悪夢の国で、ミッキー殺人鬼が繰り広げる殺しのパレードを劇場で体験せよ！
―あんこ／映画大好き芸人
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あまりにもバカすぎる！！クレイジーにもほどがある。手放しに誉めることは決してできないが、同時に嫌いになることもできない、なんとも言えない魅力に満ちた作品。
―人間食べ食べカエル／人喰いツイッタラー
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先日、この映画を鑑賞する栄誉にあずかりましたが、D社に存在を黙殺されたというのは、まあ当たり前だとおもいました。
―知的風ハット／映画ライター
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ふざけてる！ミッキーマウスが殺人鬼なんて！冗談みたいな作品なのに、意外と（？）映画ネタにあふれてるなんて！最強最悪のミッキーマウス、爆誕！……いや、やっぱり、ふざけてる！？
―ナイトウミノワ／映画ライター
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著作権が切れたと同時にアイツもキレた！今、殺意ジャンボリなミッキーがやってくる！！愛されキャラのオマエは何処に行った？と言いたくなるほどサーチ&デストロイする姿に、夢の国の住民も白目になる作品ですよ！！
―DIEsuke／ビーパワーハードボイルド/映画ポン引き
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著作権が切れた時、みんなのミッキーが壊れた。この作品、ディズニーからは距離を置かれているそうです。納得‼︎
―デッドプー太郎／ビーパワーハードボイルド
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“罰当たり”×”不道徳”×”非誠実”なインモラルの国からやってきた”変態ネズミ”が大暴れ…。執拗に引用される『蒸気船ウィリー』への愛に満ち溢れつつも、その顔に血みどろの泥を塗りたくるスプラッター改編…と言う不器用な偏愛の物語… ハハッ!
―末廣末蔵／ジャンル映画大好きツイッタラー
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黄色いクマに続き、“蒸気船に乗った”あのネズミが殺人鬼に生まれ変わった。そう、あくまで“蒸気船のアイツ”だ。馴染みある口笛を吹くアイツは、我々が愛するクラブのリーダーではなく傍若無人な奴そのものだ。ただし展開も少々傍若無人なのでご注意を。本当に怖いのは、殺人鬼よりもパブリックドメインなのかもしれない……。
―野水伊織／映画感想屋声優
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ウォルトさんは言った。「夢を見ることができれば、それは実現できる。」そして今、著作権切れにより悪夢は実現したー。オープニングから喰らう衝撃！誰もが知るあの軽快な口笛が恐怖に変わる。この映画が製作スタジオにとっての死亡フラグにならないことを祈る！
―ホラー映画取締役