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気鋭の米映画スタジオ“NEON”配給で監督スティーヴン・ソダーバーグ×脚本デヴィッド・コープの手掛ける新感覚ホラー『プレゼンス 存在』が3月7日(金)より全国公開。このたび、日本での公開を目前に、いち早く本作を鑑賞した各界の著名人たちよりコメントが多数到着した。ブラックな作風で人気を博す漫画家のいがらしみきおからは、本作をフィーチャーした四コマ漫画も到着した。

「幽霊が悲しいのはしゃべれないからじゃないでしょうか」

幽霊目線で家族の物語が描かれる新感覚ホラーの本作。映画評論家の町山智浩は「ホラーを超えたゴースト・ミステリー」と、いわゆるホラー映画的な怖さだけではないミステリー要素を絶賛。呪怨シリーズで有名な清水崇監督は「あなたの日常にも浸透してくる!」と、そのリアリティを評価した。事故物件サイトを運営する大島てるは「地上波テレビでゴールデンタイムに放送してほしい」と、どこか昭和の心霊番組を思わせる懐かしさを感じ取ったようだ。注目される本作の幽霊目線についても多くの識者が大絶賛する。

作家の阿部和重は本作の挑戦的な内容について「自分自身への上書きをくりかえすかのように多作に励む幽霊のごとくつかみどころのない作家」とスティーヴン・ソダーバーグの新作を批評した。コメント全文・一覧は以下のとおり。

「ぼのぼの」「かむろば村へ」など、どこかシュールでダークな作風が人気を博す漫画家のいがらしみきおは、本作をフィーチャーした四コマ漫画を発表。家の中に何かがいることをいち早く察する妹のクロエと(本編では喋れない)幽霊とのシュールな交流を描いた。同時に本作について「幽霊が悲しいのはしゃべれないからじゃないでしょうか。人間も、なにを言えばいいのかわかっているのに、それをちゃんと言葉で伝えられないのが悲しいところです。『プレゼンス 存在』はそういう映画じゃないかと思いました」とコメントを付し、本作を評価した。

また本作の公開記念トークイベントの実施が決定。映画好きが高じて学生時代に映画館でアルバイトをした経験もあり、自身もオムニバスホラー『劇場版 ほんとうにあった怖い話~変な間取り~』(2024)に出演するなど多彩な活動をするみなみかわが、上映後の公開記念トークショーに登壇することも発表された。

映画『プレゼンス 存在』公開記念トークショー

ゲスト: みなみかわ(お笑い芸人)
司会: SYO(物書き)
日程: 3月9日(日) 17:45の回・上映後
場所: TOHOシネマズ日比谷
チケット発売日: 3月7日(金)0:00 (=3月6日(木) 24:00)
※TOHOシネマズ日比谷 劇場ホームページにて

著名人コメント全文 ※順不同・敬称略

この映画であなたは幽霊の視点になる。そこから謎が始まる。あなたは誰だったのか? 死因は何? 真相は?
これはホラーを超えたゴースト・ミステリーだ!
―― 町山智浩(映画評論家)

視線は雄弁。物言わぬ幽霊の思考が、感情が、流れ込んでくる。
そして…見え方が変わる。恐怖の対象が、理解したい相手へと。
POV×エモホラーの発明。全く新しい映画との交信が始まる。
―― SYO(物書き)

ソダーバーグ監督がゴーストホラーに挑戦!? しかも幽霊視点のPOVで!? 観客は幽霊となって世界を疑似体験し、問題を抱えた一家を覗き見しながら、自分は何者なのか、なぜここにいるのかを探っていくことに。あなたは祟る? それとも成仏する?                                            ―― ZOMBIE手帖(ゾンビ映画ウォッチャー)

引っ越した家は見えない何かが存在し、次々と心霊現象が起きる変な家。家中を縦横無尽に動き回る幽霊の目線で描かれるのは、それぞれの心がすれ違って崩壊寸前の家族の物語と、予測不可能な愛と悲しみの物語だ。
―― ビニールタッキー(映画宣伝ウォッチャー)

S・ソダーバーグ監督の徹底的に観察しているような目線。
謎めいた死、家族間の気持ちの揺らぎ、浮かんでくる姿無き真相……
シンプルに凝縮され、無駄無く淡々と紡がれていく恐怖は、妙なリアリティを
感じさせ、あなたの日常にも浸透してくる!
―― 清水崇(映画監督)

昭和の心霊番組を英語で観せられているような感覚。
さすがに家は大きいが,それ以外は懐かしさを感じさせる。
ぜひ地上波テレビでゴールデンタイムに放送してほしい。
―― 大島てる(事故物件サイト運営代表)

全編が幽霊視点。幽霊がその場所に在り続ける様を追体験。その異様な試みの結果、カメラワークそのものに愛着が湧くという摩訶不思議な気持ちを味わえた。お化け目線で見る心霊現象はかなり新鮮。これぞ死後VR。
―― 人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)

“ソダーバーグ監督の挑戦状”的ホラー映画、全編が幽霊目線で展開、しかし幽霊が誰かも分からずに感情移入の先を探して観客の心がグラグラ…残酷な迄に人間の”多面性”をゴロリと提示、怖いのは人間か幽霊か?そりゃ●●でしょ…超考察系ホラー映画でもあり、観る度に”目線の正体”が変わる…!
―― 末廣末蔵(ジャンル映画大好きツイッタラー)

自分自身への上書きをくりかえすかのように多作に励む幽霊のごとくつかみどころのない作家スティーヴン・ソダーバーグ。その新作はファウンド・フッテージの設定を使わずにファウンド・フッテージの成立を目ざす野心的試みである。
―― 阿部和重(作家)

必ず二度観たくなる。死よりももっと怖いものが待ってる。ホラー映画の概念を変えてしまう、恐ろしいほど深い余韻で心を支配する映画だ。全く観たことのない新しい映画体験に出会えることを保証する。死ぬのが怖い…
―― DIZ(映画アクティビスト)

ホラーというジャンルがよりセンセーショナルなものとなり、あるいは鋭く政治化している昨今。ある一軒家から出られない、幽霊の一人称視点で描かれた、このミニマルで実験的な作品には、かえって迫力がそなわる。幽霊の使命、家族の不和、少女たちの死……、いくつかの謎が解けるその瞬間、そこにはカタルシスがある。
―― 川口ミリ(ライター・編集)

幽霊が悲しいのはしゃべれないからじゃないでしょうか。人間も、なにを言えばいいのかわかっているのに、それをちゃんと言葉で伝えられないのが悲しいところです。「プレゼンス 存在」はそういう映画じゃないかと思いました。
―― いがらしみきお(漫画家)

作品情報

プレゼンス 存在
2025年3月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

監督:スティーヴン・ソダーバーグ 脚本:デヴィッド・コープ
出演:ルーシー・リュー、クリス・サリヴァン、カリーナ・リャン、エディ・メデイ、ウェスト・マルホランド

2024 | アメリカ | 84分 | 英語 | カラー | 1.78ビスタ | 音声5.1ch | 原題 PRESENCE |字幕翻訳 中沢志乃 |<PG-12>

配給:ロングライド

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