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『セイント・フランシス』のケリー・オサリヴァン、アレックス・トンプソンが共同監督を務め、世界で高く評価された最新作『Ghostlight(原題)』が邦題を『カーテンコールの灯』とし6月27日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下他にて全国公開されることが決定した。あわせて日本版ビジュアル、予告編、鴻上尚史(作家・演出家)からのコメントが解禁された。
壊れた家族の絆の再生、深く傷ついた心の癒やし、現代において希薄になっているコミュニティーの温かな交流。これらの普遍的にして切実なテーマを、あっと驚くアイデアで映画化した珠玉の逸品が誕生した。

ある悲しい出来事を経験しバラバラになりかけている親子3人の家族が、希望のありかを探し求めていく軌跡を、誰もが知る「ロミオとジュリエット」のストーリー展開に重ね合わせ、現実と虚構、実生活と演劇をリンクさせ斬新に描いた最新作『カーテンコールの灯』。

アメリカの郊外。建設作業員のダンは家族に起きた悲劇から立ち直れずに、仲が良かった妻や思春期の娘とすれ違いの日々を送っていた。ある日、見知らぬ女性に声をかけられ、強引にアマチュア劇団の「ロミオとジュリエット」に参加することに。経験もなく、最初は乗り気でなかったダンも、個性豊かな団員と過ごすうちに居場所を見出していく。やがて突然の変更でロミオ役に大抜擢されるが、自身のつらい経験が重なって次第に演じることができなくなり…。本番当日、家族や仲間の想いが詰まった舞台の幕がついに開く。
SXSW映画祭観客&審査員賞受賞、女性の心身のリアルな本音を軽やかに描き好評を博した『セイント・フランシス』のケリー・オサリヴァン(主演・脚本)とパートナーのアレックス・トンプソン(監督)が、共同監督として再びダッグを組んだ本作は、前作に通じ重苦しくなりがちな主題に絶妙のさじ加減でユーモアを配合し、くすっと笑えてほろりと涙を誘われるヒューマン・ドラマへと結実。本国では独立系の作品でありながら、胸に染み入る感動の輪がみるみる広がり数多くの映画賞で高い評価を獲得。「今年最高の作品ーNEW YORK MAGAZINE」「人の絆についての繊細な宝石—IndieWire」など絶賛を浴び、米批評サイトRotten Tomatoesでは批評家99%、観客92%(2025年4月14日時点)という高いスコアを記録している。


シカゴを拠点に活動する監督コンビ、ケリー・オサリヴァンとアレックス・トンプソンは私生活におけるパートナー同士。主人公ダンを演じるのは、シカゴの舞台や映画で長年活躍してきた名優キース・カプフェラー。口下手で感情を表に出せない父親という難役を繊細に演じ、本作で多数の映画賞を受賞。劇中の妻と娘を演じるのは、俳優であり、実生活でもキースの家族である妻タラ・マレンと娘キャサリン・マレン・カプフェラー。さらに、アカデミー賞ノミネート作『逆転のトライアングル』で強烈な印象を残したドリー・デ・レオンが共演し、物語に深みと優しさを加えている。
出演者やスタッフの多くも、監督たちと長年親交のある友人たち。実の家族による配役と、キャスト・スタッフの間に流れる親密な空気感が本作にリアルさと温もりをもたらしている。インディペンデント映画ならではのあたたかさと誠実さに満ちた本作は、巨匠ケン・ローチの作品をも想起させる唯一無二の一作となった。
今回の日本公開にあたり、一足先に作品を鑑賞した作家・演出家の鴻上尚史よりコメントも到着した。コメントは以下のとおり。
鴻上尚史(作家・演出家)コメント
演劇を愛するすべての人に。とりわけ、日本各地で、社会人劇団・地域劇団・市民劇団に関わっているすべての人へ。演劇に興味があるけれど、参加をためらっているすべての世代の人へ。歴史に残る、演劇と家族を描いた映画です。
カーテンコールの灯
2025年6月27日(金)Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下他全国公開
監督:ケリー・オサリヴァン、アレックス・トンプソン(『セイント・フランシス』) 脚本:ケリー・オサリヴァン 出演:キース・カプフェラー(『ダークナイト』)、キャサリン・マレン・カプフェラー 、タラ・マレン(『コンテイジョン』)、ドリー・デ・レオン(『逆転のトライアングル』)
2024/アメリカ/115分/英語/5.1ch/カラー/原題:Ghostlight /日本語字幕:小坂 志保
配給:AMGエンタテインメント PG-12
©2024, Ghostlight LLC.
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