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『シビル・ウォー アメリカ最後の日』のアレックス・ガーランド監督が軍事アドバイザーのレイ・メンドーサと共同監督を務め、A24と再びタッグを組んでイラク戦争の実話を基に映画化した『ウォーフェア 戦地最前線』が2026年1月16日(金)より公開。このたび、複数の戦場を経験した帰還兵たちが本作鑑賞後に語った「生の声」と監督からのメッセージを収めた特別映像が解禁された。

このたび解禁されたのは、複数の戦場を経験した帰還兵たちが『ウォーフェア 戦地最前線』鑑賞後に語った「生の声」を収めた特別映像。戦争の意義や目的を語る一般論ではなく、「人間として何を見て、何を感じ、何を失ったのか」に真正面から向き合った本作に対し、帰還兵たちは「兵士の特別な絆を完璧に捉えていた」「これはアクション映画ではない。リアルな人間がリアルに体験しているんだ」「これまで誰も語らなかった戦争だ」「戦争がこのように語られたことはない。帰還兵にしか伝えられない映画だ」と、そのリアリティを次々に言葉にし、戦場を知る者たちの証言こそが、この映画が“作り物ではない現実”であることを何よりも雄弁に物語る様子を捉えている。

続くのは、自身もイラク戦争でネイビーシールズ(米軍特殊部隊)として戦った経験を持ち、『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(24)ではリアルな戦闘描写を設計し話題を呼んだ軍事アドバイザー、レイ・メンドーサ監督からのメッセージ。これまで数多くの戦争映画が作られてきた中で、あえて本作を制作した理由について、「過去にも優れた戦争映画はあったが、僕たちが本当に伝えたかったことは語られていなかった…」と語り、実体験を通してうまれた本作を通して改めて“戦地へ向かう”という行為そのものについて考えてほしかったと明かす。

さらに自身が参加したイラク戦争は約20年前に集結したが、自分たちにとっては「あの戦争はまだ終わっていない」と続ける。そして「たとえ報道されなくなっても、みんな感情をうまく処理できずにいる」「他の映画で描かれてきた戦争とは違うと理解してもらえた」と、兵士たちへの強い思いを重ねる。

加えて「スローモーションで人が死ぬわけでも、ラッパが鳴り響くわけでもない――それが戦争の現実だ」と強調、「曖昧に描かれた戦争映画を観て、兵士が犠牲にしたものを理解したつもりになってほしくない。見て見ぬふりをするのは自由だが、戦争は必ずまた起こる。だからこそ現実を知り、疑問を抱くべきだと思う。たとえ、戦争に行く理由に同意できなくても」と、強く訴えかける。

また、観客によりリアリティをもって戦争を体感してもらうため、「リアルさを徹底的に追求した音響表現にこだわった」ことも明言。自分が戦場で実際に耳にした音を忠実に再現することを目指した音響は、観客を戦場の只中へと引き込み、兵士たちが直面した過酷な現実を否応なく突きつけるものとなっている。

まとめ(注目ポイント)

  • A24×A・ガーランド『ウォーフェア』1月16日公開『シビル・ウォー』チームが再集結。イラク戦争の実話を基に描く衝撃作が、2026年1月16日より全国公開。
  • 元ネイビーシールズ監督が語る「戦争の実態」イラク戦争に従軍したレイ・メンドーサ監督が「あの戦争はまだ終わっていない」と語る、魂の特別映像が解禁。
  • 帰還兵たちが「リアル」と認める戦闘描写複数の戦場を知る帰還兵たちが「これまで誰も語らなかった戦争だ」と証言。作り物ではない現実がここにある。
  • 演出を排し、徹底的に追求した音響表現スローモーションや感傷的な音楽を排除。監督が戦場で実際に耳にした「音」を再現し、観客を最前線へ引き込む。
作品情報

ウォーフェア 戦地最前線
2026年1月16日 (金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

STORY
2006年、イラク。監督を務めたメンドーサが所属していたアメリカ特殊部隊の小隊8名は、危険地帯ラマディで、アルカイダ幹部の監視と狙撃の任務についていた。ところが事態を察知した敵兵から先制攻撃を受け、突如全面衝突が始まる。反乱勢力に完全包囲され、負傷者が続出。救助を要請するが、さらなる攻撃を受け現場は地獄と化す。混乱の中、本部との通信を閉ざした通信兵・メンドーサ、指揮官のエリックは部隊への指示を完全に放棄し、皆から信頼される狙撃手のエリオットは爆撃により意識を失ってしまう。痛みに耐えきれず叫び声を上げる者、鎮痛剤のモルヒネを打ち間違える者、持ち場を守らずパニックに陥る者。彼らは、逃げ場のないウォーフェア(=戦闘)から、いかにして脱出するのか。

脚本・監督:アレックス・ガーランド(『シビル・ウォー アメリカ最後の日』)
レイ・メンドーサ(『シビル・ウォー アメリカ最後の日』『ローン・サバイバー』軍事アドバイザー)
キャスト:ディファラオ・ウン=ア=タイ、ウィル・ポールター、ジョセフ・クイン、コズモ・ジャーヴィス、チャールズ・メルトン

配給:ハピネットファントム・スタジオ

2025/アメリカ/95分/英語/カラー/ビスタ/5.1ch/原題『WARFARE』/日本語字幕:佐藤恵子/PG12

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