フランスで2024年年間興行収入ランキングNo.1、1080万人動員(フランス国民の7人に1人)、公開から7週連続No.1、公開初日の動員数ではあの『最強のふたり』を大きく上回りフランス映画史上歴代2位――驚異の記録を次々と打ち立て、フランスで社会現象となった大注目作『サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行』が現在公開中。このたび、キャストもスタッフも笑顔いっぱいのメイキング映像が到着した。
逃亡中の宝石泥棒の親子がひょんなことから障がい者施設のサマーキャンプに紛れこみ、人生を変えていくヒントを見つけていく本作。昨年末に公開を迎えてから、「笑って泣けて、仲間たちに会いたくなった!」「どこまでが演技なのか分からないほど自然で楽しそうな様子に心を洗われた」「ほっこり心が温まった!」など、日本中を癒しの渦に巻き込んでいる。そんなピュアでハッピーな本作から、バケーションのようににぎやかな撮影風景を捉えたメイキング映像が到着!

泥棒親子が一緒に夏を過ごすこととなる障がい者施設の入所者たちを演じたのは、Instagramを通じて参加者を募ったオーディションにて選ばれた、実際に障がいのあるアマチュア俳優たち。監督・脚本・主演を務めたアルテュスは彼らについて、「観客が障がいを忘れ、彼らと一緒にいたくなるような明るく喜びにあふれた映画にしたかった」と語っている。
さらに映像では、アルテュスが俳優やスタッフに向かって「ポカホンタス!」と叫ぶ様子も映されるが、それは「僕たちの合言葉で“リラックス”という意味なんだ」と説明している。そして「オーディションのあとで、脚本を当て書きしました。彼らにはありのままでいてほしかったからです。プロの俳優たちには、冷静さと即興を求めました。“これからの撮影は予測不能だ。いい瞬間を逃さないように常に準備をしてほしい。” みんなにそう伝えました」と、障がいのある俳優たちのことを第一に考え、撮影体制を整えていたと明かしている。

最後にアルテュスは「“特別なもの(サムシング・エクストラ)”がたくさん生まれました。それを感じてもらえたらうれしいです。みんなと一緒にこの映画を作れたことが誇らしいです。この映画に関わってくれた全ての人に心から感謝します」とウインクを見せ、一生の思い出となったであろう夏を振り返っている。
フランスの南東部に位置する標高1200メートルの自然豊かなリゾート地をロケ地に、難しい業界用語が飛び交う現場ではなく合言葉を用いて遊び感覚で撮影を進めるなど、常に楽しんで演技ができる本当のサマーキャンプのような撮影の舞台裏。劇中で展開されるにぎやかな空気感がそのまま感じられる特別な映像となっている。
サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行
2025年12月26日(金)全国ロードショー
STORY
宝石店に泥棒に入ったパウロ(アルテュス)とその父親(クロヴィス・コルニアック)。警察の追跡から逃げるふたりは、ひょんなことから障がい者とその支援員になりすまし、障がいを持った若者たちのサマーキャンプに身を隠すことに。とりどりの個性を持つ彼らとの笑顔にあふれたドタバタでにぎやかな日々は、やがてふたりの心をやさしく解きほぐしていく。しかし、そんなゆかいな逃避行も長くは続かず……果たして、泥棒親子の運命は⁉そして、彼らが見つけた本当の宝物とは――
■監督:アルテュス
■出演:アルテュス、クロヴィス・コルニアック、アリス・ベライディ、マルク・リゾ、セリーヌ・グルサール、アルノー・トゥパンス、マリ・コラン、テオフィル・ルロワ、ルドヴィク・ブール、ソフィアン・リブ、スタニスラス・カルモン、マヤヌ=サラ・エル・バズ、ボリス・ピトエフ、ギャッド・アベカシス、ティボー・コナン、バンジャマン・ヴァンドワル
■フランス公開:2024年5月1日 ■原題:Un P’tit Truc en Plus ■英題:A Little Something Extra
■配給:東和ピクチャーズ
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