“北欧の至宝”マッツ・ミケルセン鬼才アナス・トマス・イェンセン監督がタッグを組み、デンマークで歴代興行記録を塗り替える大ヒットを記録した『さよなら、僕の英雄』が2026年6月19日(金)より全国公開。このたび、特報&ティザービジュアル&場面写真4点&オンラインムビチケ情報が解禁された。
本作は『愛を耕すひと』(23)などの脚本でも知られてきたアナス・トマス・イェンセンの監督6作目。これまで『ブレイカウェイ』(00)、『アダムズ・アップル』(05)、『ライダーズ・オブ・ジャスティス』(20)などすべての作品でマッツ・ミケルセンとタッグを組み、最新作となる『さよなら、僕の英雄』ではマッツが記憶を失った兄・マンフレルを演じ、かつて見たこともない独特なキャラクターで新境地を開く。弟・アンカー役には同じくこれまでイェンセン監督作品に出演し続けているニコライ・リー・コス。
2025年に開催された第82回ヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門でワールドプレミア上映され、大きな反響を呼んだ本作は、本国デンマークでは実写映画における興行記録を塗り替えて歴代1位に輝き、同国のアカデミー賞たるロバート賞では13部門14ノミネートを果たして観客賞を受賞した。人間のアイデンティティの混乱、喪失、再生といったテーマを探求してきたイェンセン監督が「人々の視線の変化」に焦点を当て、誰もが多面的な存在であり、それを理解していくことの重要性を予想もつかない展開の中でユーモアたっぷりに描いていく。
今回解禁された特報は、服役を終えて出所した弟・アンカーと再会した兄・マンフレルの二人が、車で実家へと走り出すシーンから始まる。アンカーは自身が起こした事件で強奪した大金を隠しておくようマンフレルに頼んだが、当のマンフレルはすっかりその場所を忘れ、さらには自身をジョン・レノンだと言い張る始末。シャベル片手に必死になるアンカーとは対照的に、ビートルズを思わせる衣装でギターをかき鳴らしたり、車から転げ落ちたり、予測不能な行動をとるマンフレル。トラブル続きの兄弟は大金を掘り起こすことができるのか? そして彼らが見つけた“本当に大切なもの”とは……。

あわせて解禁されたティザービジュアルは、深い森に佇む兄弟を捉えている。どうしても大金を掘り起こしたいアンカーの手にはシャベル、そんなことより演奏がしたいマンフレルの足元にはギターが添えられ、中央に転がるヘルメットには北欧の始祖的な存在である“バイキング”を模した装飾がなされている。作品のキーアイテムたちと、じっとこちらを見つめる二人の兄弟。「ここには、【秘密】が眠っている。」というキャッチコピーが、誰も予想できないエンディングを期待させる。




さらに場面写真は、そんな相容れない兄弟の交流やそれぞれが過ごす時間を切り取っている。飄々とした表情のマンフレルと、それに戸惑うアンカーが車内で会話している様子や、慣れない手つきでギターを手にするマンフレル、大金が見つからず苛立ちを露わにするアンカーなど、二人の表情にも注目だ。
オンラインムビチケは4月24日(金)より発売開始。特典として配布されるオリジナルスマホ壁紙は、マッツ演じるマンフレルが普段のラフな格好をしているものと、ビートルズ風の煌びやかな衣装に身を包んでいる2種類のセット。その日の気分で“マッツの衣装を選んで”壁紙にして楽しむことができる。

まとめ(注目ポイント)
- 映画『さよなら、僕の英雄』6月19日(金)公開デンマークの実写映画で歴代興行記録1位を樹立。同国アカデミー賞で観客賞を受賞した話題作が日本上陸。
- イェンセン監督×マッツ・ミケルセン6度目のタッグマッツは自身をジョン・レノンと思い込む記憶喪失の兄を熱演。人間の多面性をユーモアたっぷりに描く。
- 予測不能な特報映像とムビチケ情報が解禁大金を探す兄弟を捉えた特報や場面写真4点を公開。4月24日より壁紙2種が特典のオンラインムビチケも発売。
さよなら、僕の英雄
2026年6月19日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
STORY
強盗事件での服役を終えたアンカーは、事件の際に大金を預けた兄・マンフレルと15年ぶりに再会する。しかしマンフレルはその隠し場所を忘れ、さらには自身をジョン・レノンだと思い込んでいた……。生まれ育った田舎の実家を訪れたふたりは、森に埋められているはずの大金を掘り起こそうとするが、思わぬ珍客たちが現れ事態は混乱の一途をたどっていく。
主演:マッツ・ミケルセン ニコライ・リー・コス
監督・脚本:アナス・トマス・イェンセン
英題:The Last Viking 原題:Den sidste viking
提供:スターキャット 配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
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