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スティーヴン・キング幻の処女作「死のロングウォーク」を映画化した『ロングウォーク』が6月26日(金)より全国公開。このたび、極限撮影を監督&キャストが振り返るメイキング映像が解禁された。

今回解禁されたのは、“ひたすら歩き続ける”極限のデスレースを、キャストや監督たちがどのように作り上げたのかを振り返るメイキング映像。あの極限状態は実際に長距離を歩きながら撮影されており、キャストはもちろん、監督や現場スタッフ、ヘアメイク陣までもが歩き続けたことで生み出された。

参加者を演じたデヴィッド・ジョンソンは「1日で16kmくらい歩いて」と、思わず悲鳴をあげてしまいそうな過酷な撮影だったことを明かし、クーパー・ホフマンは「たぶん500kmは歩きました」とコメント。これは東京〜大阪間に匹敵するほどの距離であり、彼らがどれほど歩き続けたかを物語っている。

続いて監督は「劇中の人物とほぼ同じ体験をしました」、ベン・ウォンは「自分が歩けば、キャラクターも歩きます」と語り、撮影そのものが作品世界とリンクしていたことを明かす。

さらにギャレット・ウェアリングは「すべての現場スタッフ、ヘアメイクや監督も、そこにいる全員が私たちと一緒に歩いているんです」と、チーム一丸となって作り上げた作品であることを語っている。実際に歩き、進み続けた彼らだからこそ生み出せたリアリティを確かめてみよう。

あわせて、期待の新星たちが演じるキャラクター写真が、監督コメントとともに一挙解禁された。

クーパー・ホフマン (#47/レイ・ギャラティ)
名俳優として知られた故フィリップ・シーモア・ホフマンを父に持ち、ポール・トーマス・アンダーソン監督作『リコリス・ピザ』で主演を務め俳優デビュー。その演技力が評価され、第79回ゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門主演男優賞にノミネート、第93回ナショナルボード・オブ・レビューのブレイクスルー・パフォーマンス賞受賞など、注目を集めている。本作では、内に秘めた復讐心を原動力にロングウォークに参加するレイ・ギャラティを演じる。
監督はキャスティングについて「『ハンガー・ゲーム』シリーズでクーパーのお父さんと一緒に仕事をした。その流れで『リコリス・ピザ』の彼を観て、非常に才能があり、地に足がついた本物の演技をする俳優だと思った。彼がレイ役のオーディションで本読みをした瞬間、『彼こそがギャラティだ』と直感した」と明かしている。

デヴィッド・ジョンソン (#23/ピーター・マクヴリーズ)
リドリー・スコット製作『エイリアン:ロムルス』に出演し一躍話題になると、2024年アメリカエンタメ誌での“注目すべき俳優10人”や “次世代タレント”などに選出。着々と受賞歴を重ね、今後の活躍が期待されている。本作では、参加者を明るく束ねるムードメーカーのピーター・マクヴリーズを演じる。
監督はオーディションでの彼をみて「度肝を抜かれた。マクヴリーズの解釈が、あまりにも正しいと感じられて、瞬時に、この映画はうまくいくと確信したんだ」と大絶賛している。

ギャレット・ウェアリング (#38/ビリー・ステビンズ)
2014年に『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』でスクリーンデビュー。脚本家としても活動している。本作では、競技を熟知した様子で用心深く行動し、周りに皮肉を撒き散らすステビンズを演じる。一匹狼の姿勢を貫くがそこにはある秘密があった…。
そんな秘密を抱える難しい役どころについて監督は、「ステビンズは謎めいている。でも最終的には彼がどのような秘密を抱え、自分自身とどう向き合っているかという点に、繊細な本質が現れる。ギャレットはそれを体現しきった」と語る。

トゥット・ニュオット (#6/アート・ベイカー)
TVシリーズや短編映画をはじめ、Netflix映画『スティーヴ』にも出演。本作では、南部出身でいつも陽気なアート・ベイカーを演じる。
監督はトゥットの魅力について、「彼はアート・ベイカーを、楽しく現実味のある人物にした。そして演技経験がまだ浅いのに、方言の扱いが驚くほど見事だった」とその才能と表現力を高く評価している。

チャーリー・プラマー (#5/ゲイリー・バーコヴィッチ)
2010年頃からキャリアをスタートして、2017年に主演を務めた『荒野にて』で第74回ベネチア国際映画祭新人俳優賞を受賞。本作では、嫌みな言動を繰り返すゲイリー・バーコヴィッチを演じる。
監督は彼の演技について「彼は自分とはまるで違う人物へ完全に変身できるタイプの俳優だった。バーコヴィッチは物語の中でも特に理性の欠如した人物の一人だからね」と、変貌ぶりに賛辞を送っている。

ベン・ウォン (#46/ハンク・オルソン)
世界から1万人以上の応募があったオーディションを勝ち抜き、新たな“ベスト・キッド”の座を獲得。本作では、口達者でユーモア溢れるハンク・オルソンを演じる。
キャスティングに難航している時に、オーディションに来たベンに対して監督は「俳優がここまで完全にキャラクターを理解しているのを見るのは驚くべきことだ」と衝撃を受けたことを明かしている。

ローマン・グリフィン・デイヴィス (#7/アダム・カーリー・ホワイト)
11歳で出演した『ジョジョ・ラビット』で多くの観客の心を射止めゴールデングローブ賞をはじめとする数々の賞を受賞。本作では、最年少の出場者カーリーを演じる。

ジョーダン・ゴンザレス (#49/リチャード・ハークネス)
「プリティ・リトル・ライアーズ」シリーズの出演で注目を集める。本作では、勝者が手にする賞品よりもロングウォーク中の体験記を出版することを夢見ているハークネスを演じる。

ジョシュア・オジック (#48/コリー・パーカー)
木村拓哉出演のHuluオリジナルドラマ「THE SWARM/ザ・スウォーム」にも出演している。本作では、多くは語らないながらも熱い心をもつコリー・パーカーを演じる。

まとめ(注目ポイント)

  • 『ロングウォーク』6月26日全国公開 スティーヴン・キング原作を映画化。極限の“ロングウォーク”を描くサバイバルスリラー。
  • 総距離500kmにも及ぶ極限撮影 キャスト陣は実際に長距離を歩きながら撮影。監督やスタッフも同行した過酷な現場。
  • クーパー・ホフマンら新世代俳優集結 『リコリス・ピザ』のクーパー・ホフマンをはじめ、注目若手俳優たちが出演。
  • 監督コメント付きキャラクター写真公開 フランシス・ローレンス監督が各俳優の魅力やキャスティング理由を詳細に語る内容。
  • “時速4.8km”が生死を分ける競技 50人の若者が最後の一人になるまで歩き続ける、過酷なデスゲーム設定。
作品情報

ロングウォーク
2026年6月26日(金)より新宿バルト9ほか全国公開

STORY
戦争によって国家が分断された近未来のアメリカ。困窮する社会への光として、そしてかつての栄光を取り戻す為の一歩として、国をあげて開催される競技“ロングウォーク”。ただひたすらに歩き続けるだけで破格の賞金と願いを1つ叶える権利を獲得できるこの祭典に、選ばれし50人の若者が挑戦する。「時速4.8kmをキープすること」「速度を下回り警告を受けないこと」「最後の一人になるまで歩き続けること」この勝者になる為のルールの裏に、休息も睡眠も救いも存在しない。3つ警告を受けると即死の状況下で臨む、地獄の一本道の先に待ち受けるのは希望か、絶望か——。

監督:フランシス・ローレンス『ハンガー・ゲーム』シリーズ
脚本:JT・モルナー『ストレンジ・ダーリン』
原作:スティーヴン・キング「シャイニング」「IT」
出演:クーパー・ホフマン、デヴィッド・ジョンソン、マーク・ハミル
2025年/アメリカ/5.1ch/ビスタ/英語/108分/原題:THE LONG WALK/字幕翻訳:北村広子

映倫:R15+

配給:クロックワークス

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公式サイト https://klockworx-v.com/longwalk/

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