ペルー映画『雲と大地のはざまで』が6月27日(土)より全国順次公開。このたび予告編とアザービジュアルが解禁された。
今回解禁された予告編は、ペルーの小さな村での少年フェリシアーノの暮らしから始まる。標高4000m超えのアンデス山脈に囲まれたこの地で、少年はラジオの周波数を試合の中継に合わせる。サッカー・ペルー代表が、翌年のワールドカップ本戦に出場することを信じて、試合に夢中になっているのだ。日課はアルパカの放牧。ゴールを決めた瞬間、「ゴール!ゴール」と叫びながら、アルパカの間を走り回る。そんな穏やかな暮らしが、採掘業者が乗ったトラックと、バイクに乗った二人の男の登場によって揺らぎ始める。

ある日、フェリシアーノが一番かわいがっているアルパカのロナウドが消えてしまい…。人知を超えた、圧倒的な自然。いつもと変わらぬ暮らしは、いつまで続くのか。この地の未来はどうなっていくのか――。少年はそのつぶらな瞳で現実を見つめながら、この地で生きていく。

あわせて解禁されたアザービジュアルでは、愛してやまない親友のロナウドを抱きしめる少年と、そっと寄り添う忠犬ランボーがデザインされている。
また、『雲と大地のはざまで』のメイン館、渋谷のユーロスペースと同じビルの1階にあるCAFE 9に、6/19(金)から期間限定のコラボカフェがオープンすることが決定。フロアの一部スペースで本作にちなんだペルー産ビールやインカコーラ、スナックなどの飲食の販売に加えて、写真家・松井章が撮影したアルパカの写真や、イラストレーター トモロのアルパカのイラストを展示。アルパカを中心としたペルー雑貨、アルパカ写真集、CozyStyleCOFFEEのドリップコーヒーバッグなどを販売予定。CAFE 9の外壁にも松井の大きなアルパカの写真を展示する。

まとめ(注目ポイント)
- 『雲と大地のはざまで』6月27日公開 ベルリン映画祭で評価を受けたペルー映画が6月27日より全国順次公開。
- 予告編とアザービジュアル解禁 少年フェリシアーノとアルパカのロナウドを中心に据えた新ビジュアル公開。
- アンデス山脈の大自然が舞台 標高4000m超の山岳地帯で暮らす少年の日常と変化を描く物語。
- 消えたアルパカを巡る物語 最も大切なアルパカ・ロナウドの失踪をきっかけに物語が動き出す。
雲と大地のはざまで
2026年6月27日(土)より、ユーロスペース他にて全国順次公開
2024 ベルリン映画祭 ジェネレーションKPlus部門特別賞、イベロアメリカ映画部門審査員特別賞
2025 Cinema at Sea沖縄環太平洋国際映画祭 最優秀長編作品賞/2024 リマ映画祭 監督賞
監督:フランコ・ガルシア・ベセラ 脚本:アンヌマリー・グンケル、アリシア・キスペ 演技指導:アミエル・カジョ 出演:アルベルト・メルマ、ネリー・ウアイタ、リチャード・タイペ
ペルー、チリ/2024年/ケチュア語、スペイン語/83分/原題:RAÍZ
日本語字幕:神保慶政/ケチュア語監修:松崎文音 後援:在日ペルー大使館、日本ペルー協会、一般社団法人Japan Link Association 協力:Cinema at Sea - 沖縄環太平洋国際映画祭 提供:アクションジャパン
© 2024 Desfase Films, Mestizo Studios, Wayquicha



