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『スパニッシュ・アパートメント』『ダンサー イン Paris』などで知られるセドリック・クラピッシュ監督による最新作『モネと時間旅行』が9月18日(金)より公開。このたび、本予告、本ポスターが解禁された。

今回解禁された予告は、遺産相続の話し合いのため集められた30人以上の親族が一堂に会する場面から幕を開ける。「皆さんは、1873年生まれのアデル・ムニエの子孫です」「長年閉ざされてきた彼女の家に入るためには、相続人の立ち会いが必要です」――突然告げられた言葉をきっかけに、これまで面識のなかった4人の親戚たちは古びた屋敷に足を踏み入れることに。そんな4人の前に広がるのは、19世紀末を生きた祖先アデルの人生を今に伝える品々。「何やら謎めいてるな」「彼女はどんな人生を送ったんだろう」。

やがて映像は、19世紀、アデルが生きたベル・エポックの時代へと遡っていく。生後まもなく母と離れ離れになったアデルは、「ママがどんな人か知りたい」という想いを胸に、20年ぶりに母と再会するため、ノルマンディーからひとりパリへと旅立つ。美しいパリの街並み、まるでモネの絵画を切り取ったような色とりどりの花で埋まった庭、そして夢に満ちた青年たちとの出会い――華やかな時代の空気が画面いっぱいに広がっていく。

一枚の絵画に秘められた家族の歴史、世代を超えて受け継がれる想い、そして自らのルーツを辿る旅の果てに待っていた新たな人生への一歩。「古い家族のことを知れば、自分たちのこともわかる」――。4人が屋敷で発見したその絵画をきっかけに、100年以上の時を超えてつながる絆と、未来への希望を静かに予感させる映像となっている。

本ポスターは、アデルの思い出の品々を覗き込むように集う親族たちの姿と、ベル・エポック時代のパリを戸惑いながらも、それでも前へと歩み出そうとする若きアデルの姿を切り取っている。「予期せぬ出会いが、未来を色づける」というキャッチコピーが添えられ、時を超えて交差する、家族の過去と未来が静かに響き合うビジュアルとなっている。

印象派の巨匠、モネ没後100年でもある2026年に日本公開を迎える本作。モネはもちろん、ルノワール、セザンヌ、写真家フェリックス・ナダール、作家ヴィクトル・ユゴー等、実在の芸術家たちが次々と登場。オルセー美術館、オランジュリー美術館、クロード・モネ「睡蓮の庭」等、名作絵画や印象派の聖地も物語を彩る。

クラピッシュ監督が最新作で挑んだのは、かねてより念願であり、自身が愛してやまない「19世紀のパリ」の映像化。そこに「現代」という二つの時代を交差させた、家族と人生をめぐる物語。パリとノルマンディー、19 世紀ベル・エポックへの時間旅行、そして遺産の屋敷と一枚の絵画に隠された謎を紐解くことで生まれる人生の輝きを描き出す。

まとめ(注目ポイント)

  • 『モネと時間旅行』9月18日公開セドリック・クラピッシュ監督が愛する19世紀パリを描いた最新作が9月18日より全国公開。
  • 本予告&本ポスター解禁『モネと時間旅行』の本予告と本ポスターを公開。現代と19世紀ベル・エポックをつなぐ物語の一端が明らかに。
  • 家族の歴史をたどる物語遺産相続をきっかけに集まった4人の親族が、一枚の絵画と祖先アデルの人生に秘められた真実へ迫る。
  • 印象派の世界を映像化モネやルノワールら実在の芸術家に加え、オルセー美術館やオランジュリー美術館など印象派ゆかりの地も登場。
作品情報

モネと時間旅行
2026年9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国公開

監督・脚本:セドリック・クラピッシュ 『ダンサー イン Paris』
出演:スザンヌ・ランドン『スザンヌ、16歳』、アブラム・ヴァプレ、ヴァンサン・マケーニュ『画家ボナール ピエールとマルト』、ジュリア・ピアトン『最高の花婿』、ジヌディーヌ・スアレム『パリのどこかで、あなたと』、ポール・キルシェWinter boy』、サラ・ジロドー『ベルナデット 最強のファーストレディ』、セシル・ドゥ・フランス『幻滅』、オリヴィエ・グルメ『私は確信する』、ヴァシリ・シュナイダー『モンテ・クリスト伯』、ヴァランタン・カンパーニュ『Coward』

原題:La Venue de l'avenir/2025 年/126分/フランス/フランス語/日本語字幕:古田由紀子/1:2.35/5.1ch/配給:セテラ・インターナショナル/協力:ユニフランス

© STUDIOCANAL - COLOURS OF TIME - CE QUI ME MEUT - Emmanuelle Jacobson-Roques

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