ⓘ当サイトにはプロモーション(広告)が含まれています

『スパニッシュ・アパートメント』『ダンサー イン Paris』などで知られるセドリック・クラピッシュ監督による最新作『モネと時間旅行』が9月18日(金)より公開。このたび、主人公アデルがベル・エポック(美しき時代)を象徴する伝説的な芸術家たちと出会うひとときを捉えた本編映像が解禁された。

今回解禁されたのは、ベル・エポック(美しき時代)のパリを舞台に、主人公アデルが時代を象徴する伝説的な芸術家たちと出会うひとときを捉えた本編映像。舞台となるのは、当時のパリ社交界を象徴する豪華絢爛なレストラン「ル・トラン・ブルー」。画家を目指すアナトール、写真家を志すルシアンとともに華やかな社交場を訪れたアデルは、そこで後世に名を残す二人の“伝説”と遭遇する。

生まれて初めて足を踏み入れる華やかな世界に、少し気後れした様子を見せるアデル。そんな彼女の前に現れるのは、ボードレール、ジュール・ヴェルヌ、ジョルジュ・サンドら、錚々たる芸術家や文化人のポートレートを数多く撮影した気鋭の写真家フェリックス・ナダール。そしてもう一人、ひとたび姿を現せば、その圧倒的な存在感でその場の空気を一瞬にしてさらってしまう、フランス演劇界の伝説的女優サラ・ベルナールだった――。

映像では、ナダールがサラ・ベルナールに「パリ社交界のために、大女優の台詞を一言」と促す場面が捉えられる。集まった人々の視線を一身に浴びながら、サラ・ベルナールが披露するのは、彼女が絶大な人気を博したラシーヌの悲劇『フェードル』の台詞。「太陽よ お前を見るのはこれが最後」

静寂のなかに響き渡るその一言。次の瞬間、レストラン中から一斉に拍手と喝采が沸き起こり、華やかな社交場は熱狂に包まれ、初めて目にする“伝説”の圧巻の名演に、アデルも思わず引き込まれていく――。まさに、ベル・エポックのパリで芸術と才能が交差する、夢のような一夜を切り取った瞬間となっている。

そんなサラ・ベルナールは、実は日本でも絶大な人気を誇る画家アルフォンス・ミュシャの名を一躍世に知らしめた“ミュシャのミューズ”としても知られる存在。ミュシャが手がけた代表作『ジスモンダ』をはじめとするサラ・ベルナールの舞台ポスターは、当時のパリで大きな話題を呼び、街を彩る一大センセーションとなり、女優としての圧倒的な美貌と存在感は、ミュシャをはじめとする芸術家たちの創作意欲をかき立て、彼女自身がひとつの“芸術”としてパリを席巻した。

一方、もう一人の“伝説”フェリックス・ナダールもまた、19世紀パリの芸術・文化の最前線を駆け抜けた人物。ボードレール、ジュール・ヴェルヌ、ジョルジュ・サンドら、当時を代表する芸術家や文化人の肖像を数多く撮影した写真家でありながら、風刺画家、ジャーナリスト、さらには気球乗りとしても活躍した多才な人物だった。そんな二人の実在の“伝説”が同じ空間に集う本シーンは、まさにベル・エポックの華やかな文化と芸術の息吹を体感させるものとなっている。

なお、サラ・ベルナールを演じるのは、Netflixシリーズ「エミリー、パリへ行く」で主人公エミリーの上司シルヴィーを演じ、世界的に注目を集めたフィリピーヌ・ルロワ=ボリュー。フランスを代表するファッションアイコンとしても知られる彼女が、ベル・エポックを象徴する“ミュシャのミューズ”を圧倒的な存在感で体現している。

まるでミュシャのポスターからそのまま抜け出してきたかのようなサラ・ベルナールの姿と、彼女の一声に熱狂するパリの人々――。アデルの目を通して描かれる“伝説との遭遇”は、ベル・エポックという「美しき時代」の華やかさを鮮やかによみがえらせるとともに、芸術が街を、人々を、そして時代そのものを熱狂させていた瞬間を映し出している。

まとめ(注目ポイント)

  • 『モネと時間旅行』9月18日公開セドリック・クラピッシュ監督最新作が2026年9月18日(金)より全国公開。
  • ベル・エポックのパリを捉えた本編映像アデルが写真家ナダールや女優サラ・ベルナールと出会う一夜を描く場面。
  • サラ・ベルナールが『フェードル』を披露ラシーヌの悲劇の台詞を披露し、レストランを拍手と喝采で包む一幕。
  • ミュシャのミューズ、サラ・ベルナール代表作『ジスモンダ』などの舞台ポスターで知られる伝説的女優の姿。
  • フェリックス・ナダールも登場ボードレールやジュール・ヴェルヌらの肖像を撮影した写真家との遭遇。
作品情報

モネと時間旅行
2026年9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国公開

監督・脚本:セドリック・クラピッシュ 『ダンサー イン Paris』
出演:スザンヌ・ランドン『スザンヌ、16歳』、アブラム・ヴァプレ、ヴァンサン・マケーニュ『画家ボナール ピエールとマルト』、ジュリア・ピアトン『最高の花婿』、ジヌディーヌ・スアレム『パリのどこかで、あなたと』、ポール・キルシェWinter boy』、サラ・ジロドー『ベルナデット 最強のファーストレディ』、セシル・ドゥ・フランス『幻滅』、オリヴィエ・グルメ『私は確信する』、ヴァシリ・シュナイダー『モンテ・クリスト伯』、ヴァランタン・カンパーニュ『Coward』

原題:La Venue de l'avenir/2025 年/126分/フランス/フランス語/日本語字幕:古田由紀子/1:2.35/5.1ch/配給:セテラ・インターナショナル/協力:ユニフランス

© STUDIOCANAL - COLOURS OF TIME - CE QUI ME MEUT - Emmanuelle Jacobson-Roques

公式サイト Monetojikan.com

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事