柿原徹也演じるカウリのしゃっくりが止まらない！アニメ「モンチッチ」第11話～第14話が7月24・25日放送

アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」にて2021年7月4日（日）から放送スタートしたアニメシリーズ「モンチッチ」の最新エピソード第11話～第14話が、7月24日（土）と7月25日（日）に日本初放送される。

モンチッチは、1974年にセキグチから発売された、体はぬいぐるみ、顔と手足はソフビの人形。発売直後より爆発的ブームとなり、ヨーロッパやアジア各国などでも人気者になり、現在も世界中で親しまれている。カートゥーン ネットワークで放送中のアニメシリーズ「モンチッチ」は、フランスで制作されヨーロッパ各地で大きな話題となった3DCGアニメ。ウィロー、ハナエ、カウリのモンチッチ3人組が、いたずらっ子から大切な子どもたちの夢を守るストーリーで、日本語版吹替を、井口裕香、柿原徹也、KENN、森川智之が担当している。

最新エピソードの第11話「ハナエのめまい」では、木から落ちたハナエ（声：井口裕香）を助けようとしてウィロー（声：KENN）が足をひねってしまったことから、ハナエは高い所に行くとめまいがして動けなくなってしまう。カウリ（声：柿原徹也）達のサポートでハナエがなんとか恐怖を克服しようとしているときに、モンチッチの支配を企むアイコー達が大切なドリームフルーツを奪い取りにきてしまうというストーリー。

第11話：ハナエのめまい
ドリームフルーツ・コンサートでハナエとポリーナは演奏、カウリとウィローはダンスを披露することになった。ところが調子に乗って木から落ちたハナエを助けようとしてウィローが足をひねってしまう。その体験がトラウマとなり、ハナエは高い所に行くとめまいがして動けなくなってしまった。カウリのサポートでなんとか恐怖を克服しつつあるものの、ハナエが本調子になることはなく…。

第12話：きこえなくなったポリーナ
楽器の練習をしていたカウリとポリーナ。ウィローに渡されたミュートが機能しないままカウリが思い切りサックスを吹いたため、そばにいたポリーナは耳を痛めてしまい、熟したドリームフルーツを見つけられなくなってしまう。耳を治す薬を探すハナエたちは、シルバス（声：森川智之）からモンチッチボッシュの葉っぱでいれたお茶が効くと聞き、フィールドゥの力を借りることにするが…。

第13話：こおったツリー
ドリームツリーに新しい活力を与えるため「接ぎ木の儀式」が行われるが、ポリーナが用意した枝を接いだ途端にツリーが凍りだしてしまいモンチッチたちはパニックになる。実はその原因はアイコーがドリームフルーツを奪うためにかけた魔法のせいだったのだ。ツリーの具合はシルバスの体調にも影響するため、ハナエたちはまっくろ砂漠に生息するというストーンローズを探し、ツリーを癒そうとするが…。

第14話：しゃっくり大ジャンプ
めずらしい花の綿毛を吸いこんでしまい、カウリはしゃっくりが止まらなくなってしまった。しゃっくりの度に大きく飛び上がり、むやみに飛んで行ってしまうので、ハナエとウィローは取り急ぎツルでカウリを取り押さえる。そこへトゥイッグがやってきてあれこれ治療法を試すように言う。シルバスの助言を得てしゃっくりの治療薬である「くすぐり草」を探し出したハナエとウィローはカウリを治療するが…。

放送を記念して、モンチッチとカートゥーン ネットワークがコラボレーションをした限定品のモンチッチぬいぐるみが抽選で30名様に当たるプレゼントキャンペーンをカートゥーン ネットワーク公式サイトで実施中。締切は2021年7月31日（土）まで。