今度のボス・ベイビーは世界を救う!?『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』ブルーレイ＆DVD、4⽉27⽇にリリース決定

ドリームワークス・アニメーション史上⽇本歴代No.1ヒット作品『ボス・ベイビー』の待望の続編『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』のブルーレイ＆DVDが2022年4⽉27⽇（⽔）にリリースされることが決定した。

2018年に公開され、あの“おっさん⾚ちゃん”の強烈なキャラクターの魅力で世界的な⼤ヒットを記録した『ボス・ベイビー』。⽇本においても、興⾏収⼊が34億円を超えるなど、⼦供から⼤⼈まで幅広い層に愛され、⼀⼤ブームに。その待望の続編である本作もRotten TomatoesのAUDIENCE SCOREが89％と観客の⾼い⽀持を得ている。

あれから25年。ボス・ベイビーは⾒た⽬も中⾝も“エリートビジネスマン”になり、兄ティムと繰り広げた⼤冒険の記憶もなくしていた。 しかし、ベイビー社からやってきた〈ボス・レディ〉の指令により、ふたたび⾚ちゃん姿に戻り、兄ティムと共に世界を救うミッションへと挑む—。前作よりさらにパワーアップした“おっさん⾚ちゃん”が、⽇本中をバズらせる‼

吹き替え版にも超豪華キャストが集結。前作に続いて、ムロツヨシが“超ノリノリ”ボス・ベイビーを演じる他、前作で⼤⼈のティム役だった宮野真守がそのままティム役に、（⼦供の）ティム役だった芳根京⼦がティムの⻑⼥タビサ役に。ママのジャニス役の⼄葉やパパのテッド・シニア役の⽯⽥明（NON STYLE）も続投。そして今回新たに加わった主要キャラ、⼥スパイのボス・レディ役で、多部未華⼦が声優初挑戦。さらには、坂本真綾、銀河万丈、⼤塚芳忠など実⼒派声優が新たに脇を固める。

字幕版では“イヤミ上司⼝調”のボス・ベイビー、アレック・ボールドウィンらが続投。ティム役は新たに『ソニック・ザ・ムービー』や『X-MEN』シリーズでおなじみのジェームズ・マースデンが務め、声でも博⼠役が似合う『ジュラシック・パーク』シリーズのジェフ・ゴールドブラムが新キャラのアームストロング博⼠を演じるなど、こちらも豪華だ。

前作『ボス・ベイビー』でアカデミー賞®、ゴールデングローブ賞、アニー賞他多くの賞にノミネートされたトム・マクグラスが本作でも監督、そして原案（ストーリー）・製作総指揮も務める。また、脚本のマイケル・マッカラーズ、⾳楽のハンス・ジマーとスティーヴ・マッツァーロも続投。最強のスタッフ陣が引き続き顔を揃えた。

セル版にはオリジナルショートフィルム「プレシャス・テンプルトン あるポニーのお話」を含む楽しい特典映像が満載されている。