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ディズニーが新世代の若き映像作家たちを支援するプロジェクト“Disney Launchpad”から生まれた短編映画6作品が、2021年6月4日(金)よりディズニープラスにて配信開始。それに先駆け、キービジュアルと日本版予告編が解禁された。

Disney Launchpadは、様々なバックグラウンドを持つ新世代の若き映像作家をディズニーが発掘・支援し、彼らのユニークな視点で描いた短編作品を世界配信する、“Launchpad(=発射台)”となるようなプロジェクト。それぞれの映像作家たちをディズニープラスはもとより、マーベルやピクサーなど映画製作の第一線で活躍するエグゼクティブが製作をサポートする。






© 2021 Disney
第1弾のテーマは「発見」。選ばれた6人の若き映像作家がユニークな視点で、多様性、創造性について約20分のオリジナルストーリーを描く。このたび配信される作品は、バレエや人形遊びが好きな中国人の少年との友情の物語『リトル・プリン(セ)ス』、人間とバンパイアの間に生まれた少女の悩みをコミカルに描いた『若きバンパイアの憂鬱』。母親を亡くした主人公が、4歳の子供の子守をするうちにその悲しみを乗り越えていく様子を描いた『トラになろう』。その他にも、それぞれ多様な生き方や価値観を反映しながらも、前向きで人とのつながりを感じられる全6作品が登場する。

リトル・プリン(セ)ス
バレエが⼤好きな7歳の中国⼈の少年・ガブリエルと、同じ⼩学校に通う中国⼈のロブは友達になる。が、ロブの⽗はガブリエルの「⼥の⼦らしい」⾔動に疑問を⽰し、2⼈の友情を引き裂こうとする。
監督:モキシー・ペン
中国湖南省出⾝の脚本家・監督。労働者階級の⼈々、少数⺠族の移住者たち、そしてクィア(男性にも⼥性にも分類されない性別認識)・コミュニティの⼈々の⽇常を映像化。

若きバンパイアの憂鬱
メキシコ系アメリカ⼈で、半分⼈間・半分バンパイアのヴァル・ガルシアは、⼈間の世界でもモンスターの世界でも⾃分の正体を隠している。が、⼈間の親友がモンスター学校に迷い込んできてしまい、ヴァルは⾃分⾃⾝と向き合うことを決意する。
監督:アン・マリー・ペイス
テネシーで⽣まれ育ち、現在はロサンゼルスを拠点に活動する脚本家/監督。メキシコ系アメリカ⼈で、決められた型に収まらない⼼の在り⽅を描くストーリーや多⽂化の視点からストーリーを描く。

トラになろう
⺟親を亡くした悲しみを乗り越えられないアヴァロン。4歳の⼦供の⼦守をするうちに、意外にも悲しみが少しずつ癒やされていく。
監督:ステファニー・アベル・ホロヴィッツ
10年間舞台の演出をした後、映画に転向。彼⼥の2作目の短編映画『SOMETIMES, I THINK ABOUT DYING』は、2019年サンダンス映画祭で初上映され、アカデミー賞の選抜候補名簿にも残った。

ディナーをどうぞ!
全寮制のエリート学校に通う中国⼈留学⽣は、まだ留学⽣が誰も採⽤されたことがないリーダー役の試験に挑戦し、努⼒ではその役を勝ち取れないと気付く。
監督:ハオ・ズン
エマーソン⼤学(映画制作)、およびAFI(監督)で学んだハオ・ズンは、⼈気のある中国の映画やテレビ番組に出演するプロの俳優から、学⽣アカデミー賞受賞監督に転⾝。

最後のチュパカブラ
⽂化が存在しなくなった世界。伝統を守ろうと奮闘する孤独なメキシコ系アメリカ⼈の⼥性が、知らず知らずのうちに古代の⽣き物を呼び出してしまう。
監督:ジェシカ・メンデス・シケイロース
ソノラの原住⺠とヨーロッパ⼈の混⾎家系出⾝のメキシコ系アメリカ⼈⼥性の脚本家/監督。彼⼥の短編映画の数々は、75の映画祭で上映されている。

イード
イスラム教徒でパキスタン⼈の移⺠のアミーナは、イードの⽇、学校を休めないと知る。ショックを受けたアミーナは、イードを休⽇にするため署名活動を始める。休⽇にはならなかったが、すれ違っていた姉と再び⼼が通じ合う。アミーナは新しい街を受け⼊れ、街の⼈々もまたアミーナを受け⼊れたのだった。
監督:アクサ・アルタフ
クウェートでイスラム教徒のパキスタン⼈とスリランカ⼈の両親に育てられ、多様性と普遍的なストーリーを描く。USCの映画芸術学科を卒業。短編映画『ONE SMALL STEP』は数多くの賞を受賞しているほか、2019年カンヌ映画祭ではアメリカン・パビリオンで上映された。
誰しもが持っている“自分らしさ”を大切にすることの意味。そして自分とは異なる他者を理解し尊重し合う事の大切さが一人ひとりの心に響く、希望溢れる珠玉の短編映画を楽しもう。
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