アニメ映画『羅小黒戦記』の外伝コミックス「藍渓鎮」日本語版が発売

2021年5月27日

中国発の大人気アニメ映画『羅小黒戦記（ロシャオヘイセンキ）』の外伝コミック「藍渓鎮羅小黒戦記外伝 ①」（原作：木頭、作画：孫呱）日本語版の第1巻が2021年5月27日（木）に発売された。

ファン待望の日本語版コミックスがいよいよ発売！

WEBアニメとして動画サイトで配信されたことから始まり、劇場版の公開で異例の大ヒットを記録した中国発の大人気アニメ映画『羅小黒戦記（ロシャオヘイセンキ）』。日本でも2019年に字幕版、昨年11月に花澤香菜、宮野真守、櫻井孝宏らによる日本語吹き替え版が公開され、話題をさらった。

このたび発売される「藍渓鎮（ランケイチン）」は映画版の監督・木頭（MTJJ）氏が原作を手掛ける『羅小黒戦記』の外伝コミックスで、映画版より過去の世界が描かれる。正式に日本語訳が付くのは今回が初。ファンの間では有志による翻訳でひそやかに楽しまれていた漫画が、待望の日本語版となってついに発売となる。原作と同じく全ページフルカラー掲載、表紙は日本語版用に描き下ろされた。

あらすじ

戦乱の時代――戦で故郷を失った少女・清凝（チンニン）は、不思議な青年・老君（ロウクン）に助けられる。彼が導いてくれた場所「藍渓鎮（ランケイチン）」。居場所を無くした人々が安らかに過ごす街で清凝は老君の弟子になることを決意するが……。
人と仙人と妖精たちが入り乱れる「羅小黒戦記」外伝日本語版、ここに開幕！

気になる中身を少しだけご紹介！