『エスター ファースト・キル』発声可能「応援上映」の実施が決定　エスターの健気な姿に「応援したくなる」の声

現在大ヒット公開中の『エスター ファースト・キル』の「応援上映」の開催が急遽決定した。

その結末に世界中が恐怖に飲み込まれた2009年の衝撃スリラー映画『エスター』。少女エスターはいかにして凶暴性を秘めたサイコパスへと覚醒したのか。本作では、前作の前日譚として、オルブライト家を舞台に彼女の衝撃的な過去を描く。当時12歳でエスターを演じたイザベル・ファーマンが23歳（※本作撮影時）にして子役を再演。監督は、『ザ・ボーイ ～残虐人形遊戯～』（20）のウィリアム・ブレント・ベルがつとめる。

公開前、前作『エスター』を観ている人々からは、「すでに“ネタバレ”しているのにどうやって前日譚を描くのか？」と疑問の声が上がっていた『エスターファースト・キル』。しかし、公開されるやいなや、観客の不安は見事に覆され、SNSには「めっっっちゃ面白かった！！！！予想外の展開が最高」「想像以上のおもしろさ！！」「完璧な続編」「異色の傑作！」「想像を遥かに超えてきた！」等、大絶賛＆熱気のある感想で溢れた。

予想だにしなかったのが、エスターを応援する声の数々。前作の熱狂的なファンたちは「まさかエスターを応援したくなるなんて思わなかった」「途中からエスター頑張れって応援しまくり！」「エスターのけなげさに思わず応援してしまった」「エスター頑張れ！！」と新たな楽しみ方に驚きつつも、「応援上映があれば…」「みんなで一緒にエスターを応援しながらもう一度観たい」という期待の声が多く寄せられた。

そこで今回満を持して、絶叫上映・応援上映など参加型上映を企画運営する任意団体「V8Japan絶叫上映企画チーム」の協力を得て、けなげなエスターの初仕事を応援する発声可能「応援上映」の開催が決定した。

「がんばれエスター！まけるなエスター！」と何事も一生懸命に取り組むエスターに声援を送り、“成功”したら皆で讃えることができる。また、エスターとおそろいのツインテールでの来場も歓迎されている。「ホラー映画は声が漏れてしまうので普段は見に行けない」という方にもピッタリ！な特別上映回となる。応援上映の概要は以下の通り。

『エスター ファースト・キル』はTOHOシネマズ 日比谷ほか大ヒット公開中。

●＜応援上映＞鑑賞時のお約束

声援・応援可能／拍手可能／タンバリン・鈴など小型の楽器など鳴り物の持ち込み使用可能／作品をイメージした衣装・髪型での参加可能（着替えスペースはございません）／ペンライト・サイリウム、うちわ等、応援グッズの持ち込み使用可能

※応援グッズはお手元に収まる範囲のサイズでお願いします。極端に大きな動きや音などで他の方の鑑賞を妨げないようご配慮ください。
※声援などは可能ですが、必ずマスクのご着用をお願いします。発声に関して、極端な大声や、常時発声し続けること、またお客様同士の会話・おしゃべり、作品と関係の無い発声、ネタバレ、差別的な発言はお控えください。
※ペンライトは高輝度・大閃光タイプはNGです。通常タイプのものも明るすぎないようフィルターを入れるなど可能な限りご配慮お願いします
※火器類の持ち込み・クラッカーの使用、座席から離れて通路での鑑賞等、他のお客様へのご迷惑となる行為、危険な行為はご遠慮ください。
※スクリーン１のＮ列・Ｏ列・Ｐ列は二階席となりますのでご注意ください。

●日時
【4月16日（日）】
※予告編上映はございません、お早めにご着席ください
15：25～　前説・注意事項（約10分）
15：35～　本編上映
17：13　　上映終了予定

●上映劇場
渋谷シネクイント
〒150-0042　 東京都渋谷区宇田川町20-11 渋谷三葉ビル７階

●販売
・インターネット販売4月14日(金)0:00～
・劇場受付販売：4月14日(金)劇場OPENより販売

●料金　通常料金
※最前列使用不可
※各種割引利用可
※ムビチケ使用可
※招待券・無料券使用不可

●協力
V8J絶叫上映企画チーム