本年度・第95回アカデミー賞®でアンドレア・ライズボローが主演女優賞にノミネートされた感動作『To Leslie トゥ・レスリー』が現在大ヒット上映中。このたび、宝くじに高額当選し、幸せの絶頂だった主人公の状況が一変していく様子を収めた本編冒頭映像が解禁された。

本作は、宝くじの賞金をアルコールに使い果たしてしまったシングルマザーの人生の再起を描く感動作。宝くじに高額当選(190,000ドル・日本円で約2,500万円)したもののアルコールに使い果たし、行き場を失ったシングルマザーのレスリー。息子にも友人にも見放されながらも、モーテルでの“出会い”をきっかけに人生の再起を図る。スクリーンとの境界線を越えて滲む、痛々しいほどのリアリティ溢れる演技に胸を打たれ、ラストには涙なしでは見られない心温まる瞬間が待ち受ける——。
このたび解禁された冒頭映像は、軽快な音楽と共に、幼少期から結婚式、最愛の息子ジェームズが誕生した写真など、レスリーの幸せだった半生を提示。そして、宝くじで高額当選し叫び声をあげ歓喜するシーンへと移っていく。
インタビュアーが「レスリー、大金を当てた気分はどう?」と声をかけると「昨日より遥かにいい気分よ」と満面の笑みで答える。さらに、当選番号を選んだ理由を聞かれると「毎回、同じ番号よ」と、息子ジャームズの誕生日だと明かすと、まだ小さいジェームズを紹介する。19万ドルもの大金を手にしたレスリーは使い道を「たぶん家を買う。この子にステキな物も。もっといい人生を送る!」と言い切ると、人生最高の笑顔を見せる。

しかし、映像は一転、モーテルで膝を抱えるレスリーの姿を映し出す。「レスリーいるのはわかっている」とドアを叩かれ怯えるレスリー。これから彼女を待ち受けているものは何なのか…。
圧巻の演技が大絶賛されているアンドレア・ライズボローは、本作について「この映画は常識はずれな物語です。なぜなら誰もが自分の中にレスリーがいたり、レスリーになったことがあったり、両方の視点を持っているからです。だからこの映画に関わったみんなにとってとてもカタルシスがあったし、終わりを告げるのは辛いことでした」と話し、「映画の中でレスリーが、息子が小さかったころの素敵だったクリスマスに言及する場面があります。さっき言ったような虚無を埋めてくれるものがあるとすれば、それは息子への愛と思い出なんです」と、映画を通してレスリーの様々な思いを表現できたことが、本作を作る価値があったと話している。
『To Leslie トゥ・レスリー』は大ヒット上映中。
To Leslie トゥ・レスリー
2023年6月23日(金) 全国ロードショー
STORY
テキサス州西部のシングルマザー、レスリー(アンドレア・ライズボロー)は、宝くじに高額当選するが数年後には酒に使い果たしてしまい、失意のどん底に陥る。6年後、行き場を失ったレスリーは、かつての友人ナンシー(アリソン・ジャネイ)とダッチ(スティーヴン・ルート)のもとへ向かうが、やはり酒に溺れ呆れられてしまう。そんな中、スウィーニー(マーク・マロン)という孤独なモーテル従業員との出会いをきっかけに、後悔だらけの過去を見つめ直し、母親に失望した息子のためにも、人生を立て直すセカンドチャンスに手を伸ばしはじめる。
監督:マイケル・モリス
出演:アンドレア・ライズボロー(『オブリビオン』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)、マーク・マロン(「GLOW ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」)、オーウェン・ティーグ(『フロッグ』『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』)、アリソン・ジャネイ(『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『LOU ルー』)
配給:KADOKAWA 2022/英語/119 分/シネスコ/カラー/5.1ch/原題:To Leslie/日本語字幕:松浦 美奈
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