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『地獄の黙示録』(79)などで知られる米個性派俳優フレデリック・フォレストが6月23日、サンタモニカの自宅で死去したことが「Variety」など米メディアで発表された。享年86。長年闘病生活を送っていたという。

フランシス・フォード・コッポラ「フレディはとても優しくみんなに愛されていました」

フォレストは『地獄の黙示録』のほか『カンバセーション…盗聴』(73)「ワン・フロム・ザ・ハート」(82)『タッカー』(88)といったフランシス・フォード・コッポラ監督作品に出演。コッポラ製作でヴィム・ヴェンダースが監督した『ハメット』(82)にも主演している。

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軍隊を卒業後、俳優を目指してニューヨークへ。1972年に映画デビューし、翌年コッポラの『カンバセーション』などで頭角を現した。コッポラ作品以外ではマーク・ライデル監督、ベット・ミドラー主演の『ローズ』(79)でアカデミー賞助演男優賞候補に挙がるなど才能を発揮した。

他に『ミズーリ・ブレイク』(76)『ファミリー』(83)『キャット・チェイサー』(89)『ミュージックボックス』(89)『黄昏のチャイナタウン』(90)『フォーリング・ダウン』(93)『ブレイブ』(97)など多数の作品に出演したが、後年は役に恵まれず目立った作品に出演することはなかった。

彼の死に際してコッポラは「フレディはとても優しくみんなに愛されていました。また素晴らしい俳優で良き友人でした。彼の死は私にとってとてもつらいことです」と追悼のコメントを発表している。

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