“18禁ハイジ”として話題を呼んでいるスイス初のエクスプロイテーション映画『マッド・ハイジ』が7月14日(金)より公開。このたび、予告編解禁時にも注目を浴びたチーズフォンデュ拷問の全貌が明らかになる本編映像が解禁された。

幾度となく映像化されてきたヨハンナ・シュピリの児童書『アルプスの少女ハイジ』。高畑勲と宮崎駿による1974年のTVアニメは、日本やヨーロッパを含む世界各地であらゆる世代を超えて愛され続けている。本作はこのスイスが誇る名作を、同国出身の監督とプロデューサーがB級エログロバイオレンスバージョンにアレンジした、スイス映画史上初のエクスプロイテーション映画。
このたび解禁された本編映像は、闇チーズディーラーの正体を探る独裁者マイリの手下クノール司令官に捕まった一人の男が、チーズフォンデュ拷問を受けるシーン。
チーズフォンデュということで、男の口の中には一口大にカットされたパンが詰め込まれる。タイル調の部屋の壁には様々な拷問器具が並べられているが、そこへ運ばれてきたのはアツアツのチーズ!
「朝からチーズフォンデュのご注文ですかい?」と裸にエプロンをした拷問係のゲスな笑い声が響き渡る。クノールは「朝に嗅ぐチーズの香りは格別だ」と心からこの状況を楽しんでいるようだ。
拷問係は、男の頭頂から胸元にいたるまでたっぷりとチーズをかけていく。多少タオルでチーズをふき取ると、「そこまで苦しくないだろう?」と意地悪に問いかける。男は「チーズはもういい…何を隠そう私は乳糖不耐症です」と白状する。チーズの国スイスでは乳糖不耐症は死に値する。クノールは激高し、「この薄汚い外国人が!」とののしりチーズの入手ルートを問いただす。
男はチーズに屈し「ある男です、ヤ、ギ、ギ、ギ、ギ、ヤギ飼いのペーター」と暴露してしまう。言われたとおりに白状したので開放してほしいと息も絶え絶えに懇願する男に対し、クノールは「そうだな、せっかくだ、デザートにチョコをちょこっといかがかな?」と最低のスイスギャグを交え、トブラローネチョコを男に突き刺し絶命させてしまう…。果たしてこの後ペーターはどうなってしまうのか!?
『マッド・ハイジ』は7月14日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー。
マッド・ハイジ
2023年7月14日(金)ヒューマントラスト渋谷、新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサほか全国公開
監督:ヨハネス・ハートマン、サンドロ・クロプシュタイン
製作:ヴァレンティン・グルタート エグゼクティブ・プロデューサー:テロ・カウコマー『アイアン・スカイ』
出演:アリス・ルーシー、マックス・ルドリンガー、キャスパー・ヴァン・ディーン、デヴィッド・スコフィールド、アルマル・G・佐藤
2022|スイス|92分|スコープサイズ|5.1chデジタル|MAD HEIDI(英題)|配給:ハーク/S・D・P| R18
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公式サイト hark3.com/madheidi




