持ち運び可能な卵型の「ポッド」で赤ちゃんを育てるカップルを描いたSFラブコメディ『ポッド・ジェネレーション』が12月1日(金)より全国公開。このたび、AIが日々の暮らしを全面的にサポートする「そう遠くない未来」の日常生活を描いた本編映像が解禁された。

本作は、AIが発達した近未来のニューヨークを舞台に、持ち運び可能な卵型の「ポッド」で赤ちゃんを育てることを選択したあるカップルの変化を描いた物語。ハイテク企業に勤めるレイチェルは、新しい出産の方法を提案する最新テクノロジーに心惹かれる。一方、自然界の多様性を守ろうと日々奮闘している植物学者のアルヴィーは、自然な妊娠を望む。そんな二人が「ポッド妊娠」を選択し、出産までの10ヶ月間でどのような「新時代の育児」と向き合うのかを、優しく、時にコミカルに描く。『ゲーム・オブ・スローンズ』のエミリア・クラークが主演を務め、製作総指揮としても参加している。
AIが発達した近未来のニューヨークが舞台の『ポッド・ジェネレーション』。現在でもAlexa、SiriなどのAI音声認識サービスや、会話型AIサービスのChatGPTなど身近な存在となりつつあるが、本作ではより生活に溶け込んだAI社会が描かれる。レイチェル(エミリア・クラーク)とアルヴィー(キウェテル・イジョフォー)の生活は、“エレナ”というAIが全面的にサポートする。
今回解禁された本編映像は、そんなAI社会の日常生活を捉えたシーン。レイチェルが目覚めると自動でカーテンを開け、コーヒーを淹れたり、3Dフードプリンターでトーストを焼くだけでなく、セロトニンなど体内の数値を計って日々の過ごし方をアドバイスする。エレナの提案にレイチェルは「悪いけど今週は忙しいの」と謝りながら断り、エレナをただのAIではなく、より身近な存在として接しているようだ。そんなエレナは毎朝の服選びでも活躍。いつ、何を着たか覚えているため、服装が偏る心配もなし!忙しい朝に心強い味方だ。
本作では、“エレナ”だけでなく、“イライザ”というAIセラピストも登場する。イライザは緑と花に囲まれたカラフルな目玉という強烈なビジュアルだが、れっきとしたセラピストで人間のセラピストでは敵わない程の知識量を持ち、患者を客観的に判断する。
レイチェルとアルヴィーはポッド妊娠の不安や悩みをイライザに相談し、一つずつ問題を乗り越えていく。AIを搭載した心理カウンセリングアプリなどは既に存在しており、そう遠くない未来にイライザのようなセラピストが実現するかもしれない。人間の意思決定にAIが深く入り込む社会は果たして発展をもたらすのか、本作を観て考えることも一つの楽しみ方だろう。
『ポッド・ジェネレーション』は12月1日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、ホワイトシネクイントほか全国公開。
ポッド・ジェネレーション
2023年12月1日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、ホワイトシネクイントほか全国公開
監督:ソフィー・バーセス 『ボヴァリー夫人』(16)
主演・製作総指揮:エミリア・クラーク 『ラストクリスマス』(19)、「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ(13-19)
出演:キウェテル・イジョフォー 『それでも夜は明ける』(14)
111分/ベルギー、フランス、イギリス合作/シネマスコープ/2022年/英語/カラー/原題The Pod Generation/字幕翻訳:安本熙生/G
提供:A M Gエンタテインメント、パルコ
配給:パルコ 宣伝:スキップ
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公式サイト pod-generation.jp




