20世紀映画界の伝説の人生を紐解く『ジャン＝リュック・ゴダール　反逆の映画作家』ブルーレイ＆DVDが4月26日発売決定

2024年2月4日

「人間」ゴダールの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー『ジャン＝リュック・ゴダール　反逆の映画作家（シネアスト）』のBlu-ray＆DVDが4月26日（金）に発売されることが決定した。

【Amazon.co.jp限定】ジャン＝リュック・ゴダール　反逆の映画作家（シネアスト） (プレス付) ［Blu-ray］

豪華な出演陣による新たなインタビューなどの貴重な映像も必見

本作は20世紀映画界の伝説ジャン＝リュック・ゴダールの作家人生を紐解くドキュメンタリー。2022年9月13日、スイスにて91年の生涯を閉じたジャン＝リュック・ゴダール監督。1930年12月3日パリ生まれ。1950年代末から60年代のフランス映画界で革新的な映画運動「ヌーヴェル・ヴァーグ」を先導し、常に独自のスタイルを開拓・探究しながら最前線を駆け抜けたシネマの巨人にして鬼才。自ら選択した安楽死だと伝えられた衝撃の死から1年。いま改めて振り返る20世紀映画界の伝説であり永遠の反逆児、ジャン＝リュック・ゴダールの人生とは？

唯一無二の映画作家、ジャン＝リュック・ゴダールの“映画＝人生”を紐解き、革新的な功績を網羅的に紹介する構成は、容易に捉え難い映画作家の全貌を整理できるのと同時に、初めてゴダール作品に触れる映画ファンにもゴダール入門として最適なものとなっている。

2022年9月、第79回ヴェネツィア国際映画祭のノンフィクション・クラシック部門で上映された本作。直後にゴダールが自死したことでも話題となった。『勝手にしやがれ』（60）、『女と男のいる舗道』（62）、『気狂いピエロ』（65）、『彼女について私が知っている二、三の出来事』（67）や『中国女』（67）をはじめ、「ジガ・ヴェルトフ集団」時代から『ゴダールの映画史』（88－98）まで、ゴダール作品の豊富な映像の数々が登場し、見どころ満載となっている。

また、家族や友人、元パートナーたちによる証言やアーカイブ映像をはじめ、女優マーシャ・メリル、ジュリー・デルピー、ナタリー・バイやハンナ・シグラ、映画監督ロマン・グーピル、批評家ティエリー・ジュスら豪華な出演陣による新たなインタビューなどの貴重な映像も必見。

AmazonでのBlu-rayまたはDVDの購入者には、先着で本作の非売品プレスをプレゼント。なくなり次第終了となる。

作品情報

ジャン＝リュック・ゴダール反逆の映画作家（シネアスト）

【発売日】2024年4月26日（金）

【価格】
Blu-ray 5,500円（税込）
DVD 4,400円（税込）

【映像特典】
・予告編（約2分）

【キャスト】
●出演
マーシャ・メリル、ティエリー・ジュス、アラン・ベルガラ、マリナ・ヴラディ、ロマン・グーピル、ダヴィッド・ファルー、ジュリー・デルピー、ダニエル・コーン＝ベンディット、ジェラール・マルタン、ナタリー・バイ、ハンナ・シグラ、ドミニク・パイーニ

【スタッフ】
監督：シリル・ルティ

※商品の仕様は変更となる可能性がございます。
発売元：ミモザフィルムズ
販売元：ハピネット・メディアマーケティング

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マーシャ・メリル,ティエリー・ジュス,アラン・ベルガラ,マリナ・ヴラディ